大阪城から中の島に向かい
今年も光のルネッサンスを見に行きました。
イルミやらんたん様々な催しが開催される中
中央公会堂のウォールタペストリーは
その中心的なイベントですね。
年々鮮やかに工夫されたテーマで
今年のも素晴らしかったですよ。
10分ほどのショーですが見ごたえがあります。
続いてご覧ください。
おそらく何部かの構成でしょうが
この海や魚のシリーズは水族館に来たようです。
目の前で赤い魚が実際に泳いでいるような
臨場感がありましたよ。
深海の音さえ聞こえて来るような・・・
テーマは竹取物語の「和」へと
繊細な描写に感動しますね~ 。
公会堂の建物自体をキャンバスに
繰り広げられる時代絵巻のようですね。
やがて圧倒的な描写の歌舞伎座 へと
お見事~ ~ ♪
そして鮮やかなファンタジーのバラ園へ、
ファンタジーワールドはおとぎの国へと展開し
( あくまでも私の主観ですが(笑) )
100年の輝きと題したクオリティの高さに驚きます。
見事なウォールタペストリーはフィナーレへ。
う~ ん 素晴らしかった!!
音楽と光と絵画の魔法のような世界でした。
クリスマスまで開催されています。
これから年末に向けてこの一帯は
素敵な時間を約束してくれそうですね~ 。
これは驚きの企画です。
見応え十分、画像だけでも感動いたしました。
ほんとにそうですね~ 。
以前は近くの図書館でやっていましたが
場所も広く内容も年々大掛かりになってきました。
まるで映画のスクリーンを見るようでしたよ。
見て下さってコメントありがとうございましたm(__)m