昨日
実家でお鍋をいただきながら
母が
お寿司やさんの娘さんの
年収を話してました。
内容をよくきいてみると
わたしがマンション購入をあきらめたのを
年収があまりにも低いからだと
解釈し、
お寿司屋さんに話し
お寿司屋さんは銀行の知り合いを紹介してあげるよ。
と言った。
なに
そのお寿司屋さんに話す経緯。
お寿司屋さんってのは
わたしの小学校の同級生のご家族で
いわば長年のお付き合いなのですが、
いろんな話から総合するに
母からわたしの年収を
お寿司屋さんに話したと考えられる。
それによって
お寿司屋さんの娘さんの年収情報を得たのだ。
おいおいおい。
そう
母は
ほんとに
ひとの秘密を話す。
離婚しかかっているときも
電話口で
けいこ仲間に私が離婚するかも~って
軽々しく話していたし。
子供に引き続き
親にも
油断はできないです。
まじで大事なことは話せない。
と思いつつ、
生きている限り
話のネタ
もしくは酒のつまみ
悪口の対象になることは避けられないわけで
むしろ
すっかり忘れられている人物よりも
話題になるだけ
いっか
と思ったりする自分。
バラエティ番組見すぎかもしれん。
そして
こうやって、この話を不特定多数に向けて書いているから
わたしも人のことを言えません。
小さなスキャンダルを無責任に言ってしまうことって
やめられないのかね。
女は、さ。