大雑把な日常

日常のあれこれ。

将来の夢について

2019-01-08 | 日記
成れそうで、ぜひとも成りたいもの。
それが
世間の人の言う「夢」だと思っています。
私的には。

例えば、私は、

今年こそは小説書いてお金が欲しい。

でもこれは「夢」でもなんでもなくて、
決めていることです。
そうなるって、決めている。
何もなしていないのに、
こんなこと書くのはダサくて
本当に恥ずかしいですけど、
いいのです。
こういうのは青臭くてみっともないものなのです。
思慮深い必要なんて微塵もない。

ダサいついでにもっというと、わかっている。
私は将来、本を書く人だとわかっている。

去年一年、書いたものが酷評されまくり
賞にひっかかりもしなかったですけど(次点はあり←負けず嫌い)
気持ちは全然萎えていない。
おっかしーな、あーあ
という気持ちはあれど
さて、どうしたらいいのか
と思案する日々です。
手を動かしています。
書いてるめちゃくちゃ書いている。

小説のお教室で、
そういう人はたくさんいて、
先生にこきおろされながらも、
前に進んでいる。
先頭集団からは、だいぶ遠いところを走っていますけど、
今、手元にあるもので、やるのみです。
将来の夢を決めてから、辛いのと楽しいのとがずっと渦になっている状態です。

とかいって、来年には違うことをしているかもしれませんが。
死ぬまでにやりたいこと。
小説家として本を出版する。

成人の日がきまして、
将来の夢
的なことを聞かれたり言ったりしますけれど、
自分が成るって決まっているものを
宣言するといいと思います。
例え、そう成らなくても宣言しなかったやつよりも、ずっと前を走っている、と私は思う。

コメント
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