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三笘薫選手や佐々木朗希選手から思う

2025-02-26 21:29:39 | 日記

寒さが和らいで春の陽ざしが届きました。雪解けの速いこと!少し遠くまで自転車で出かけると、風景が新鮮でした。ああ、春が来るということはこういう感覚なのだ、と思うのでした。夕方もまだ明るくて日が長くなりましたね。

学童クラブも立ち仕事が多いので、寒いと身体に応えます。ですから、支援員は自分のその日の仕事のポジションで服装を調節する感じです。私は今日は体育館に行くので重装備でした。バスケやサッカーをしている子たちが4人でボール遊びをいろいろ考えて楽しんでいました。実に身体がしなやかでどの遊びでも対応力は抜群です。フットワークの良さも素晴らしいです。週に2回くらいは、クラブ練習をしているようです。今の子たちが中学、高校とどんどん活躍するのがわかる気がしました。

最近見た、三笘薫選手のゴールは何度見ても神業という感じですね。何となく心配だった佐々木朗希選手の練習試合でのスプリットは見事に打者の近くでストーンと落ちていました。改めて注目されるわけを認識しました。ある選手が「えぐいボール」と評していました。そんな風に日本選手の活躍を見ると、もう「日本人」とくくらなくてもいいような気もしました。

倫理観が問わるるような政治の世界やら。戦後の教育が悪いからだ、とも言われています。私たち世代などは「偏差値輪切り」の世代でした。いまだにその偏差値表は頭に残っています。それぞれの特性が生かせる教育制度が海外にはたくさんあるのに。職業の訓練もそうですし、だれ一人取り残さないという観点から、授業料無償だけではない様々な救済制度ができています。そして、メンタル面のケアもしっかりしていることです。

教育の貧しさが人間性の貧しさを生んでいく。不祥事等を聞くたびにそう思うのですが・・・。

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