gooブログはじめました!

あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

愛されていたのに愛してはいなかった

2025-02-27 20:24:02 | 日記

朝の冷え込みはいつもと同じでしたが、午後からは気温がぐ~んとを上がりました。サッカー友の確定申告も無事終わり、今日は晴れて?自分の確定申告をしてきました。税務署もすべてが電子媒体ベースにしていきたいのか、紙ベースでは戸惑うことも多いです。1週間以上雪と確定申告で家に閉じ込められていたので、今日は教会やらへ出かけることができました。教会のある彦根は雪が結構残っていました。それでも暖かく、お堀の鳥たちは陽だまりでのんびり、梅もほころび始めました。

暖かいとこんなに気持ちが柔らかくなるのだ、と安上がりのランチを楽しみました。(半額になったパンとパックのコーヒー牛乳)それがこの上なく幸せに感じるのです。買い物もほとんどパスして最低必要なものだけを買いました。

つらつらと昔を想うと、やはり元夫に対する気持ちは「愛」がなかった気がします。一生懸命だったけれども、それだけでした。元夫は本当によくしてくれました。このころはキリスト者ではありませんでした。ある人が(クリスチャン)話してくれたのですが、「愛する人との間には1枚紙が入るようにするといいそうよ」でした。その時は少し抵抗があったのですが、自分の幸せを感じることが(味わうことが)できる今はその意味が分かりました。

その1枚の紙がむしろ「愛」を深めてくれる気がします。大事に思う気持ちを一歩手前で引いてみるというのでしょか。そうするとしっかりお相手の気持ちも受け止められる気がします。

春の気配を感じた1日でした。週末は静岡へ取材です。さらに春が近くに来る感じです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする