風が爽やかで、雲も秋の雲だ。そんな日は心も軽くなる。8月も終わり。コロナもインフルエンザのようになるかどうかわからないが、今はじっと時を待つしかない。
突然天に召されてしまったSさんのことがFBに書かれていた。私は反応できなかった。ここ8年ぐらいのお付き合いだが、幼馴染のような気もする。幼馴染のT君の突然の訃報もショックだった。彼らは「お友達」なんて言えないし、もちろん(元)「恋人」なんて言えない。そういう微妙な関係を今日のあさドラは描いていた。子供のころからの知り合いというのは、また特別なのだろうな。昔なじみの仲間はいろいろなわだかまりを捨てて、楽しく「飯でも食おうや」となる気がする。
今、一番大事なのは「あなた」なのだ。それは揺るがないけど、「ごめんね」と言って一時的にでもよそへ行かなくてはならないこともある。そんな時大事なことは、あなたが一番大事でいつも心はそば言いますと先に言っておくことかな。戦いに出る武士の様かもしれない。どちらが大事なのとか、そういう次元では考えられない。
「そういう時にこっちのことを忘れてしまう人の方が僕は信頼できます」そういうときとは、だれかが困っていて助けなくてはならない時。そんなセリフを菅波先生が朝ドラでは使っていた。もし、特に人の生死がかかるようなとき、そういう気持ちを理解できる気がする。
今日は仕事も進んだ。玄関に鉢植えを動かしたらいい感じになった。秋は少し模様替えをしようかな。なんとなく気分を変えたいなぁ。
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