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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

なやまないでひとりで

2023-07-19 18:47:47 | 日記

うれしいニュースが届きました。親友二人が長浜に遊びに来る計画を立てているというメールが届きました。おまぬけ3人組で、人のひとのよさ(相手のおまぬけはよくわかるのですが)では、負けない3人です。まぁ、偉そうに言えることではありません。

暑さと値上げラッシュで、昨夜のクローズアップ現代ではありませんが、「低栄養」のおそれがありますね。おばあさんはともかく(いいというではありませんが)40代くらいの女性が子供のために自分の食べ物を減らすなどということが出ているようです。まず、体をこわしますお母さんが倒れたらなににもなりません。持病のある高齢者も悪化してくるようです。地域で安い費用で食事ができる場所があるといいのですが・・・。

貧乏な私が低栄養でないのは、昨年1年間一生懸命夕飯を作ったおかげかもしれません。毎日、今日は何を造ろかで始まる1日でした。そんなことを続けた1年間が元気な体を作りました。厳しい予算の中で、ない頭を使いました。これもボケ防止かもしれません。笑。自分のためだけなら妥協したかもしれません。

生きることが厳しい現在ですね。私も引っ越そうか?とかいろいろ悩みました。でも、この地でこの家でもう少し頑張ると決めました。そう思ったので、足が自然とそちらの方向に向かったように思います。覚悟を決めることなのかなぁと思います。目も前のことに焦らずに判断することかもしれません。神奈川県の大磯町で起きた奥さんを海に突き落とした事件。判決で、周囲の助けを受けいらなかったことは、介護疲れの案件とは違うものであるということでした。自助だけでは難しい時代です。市区町村でも相談窓口が増えてます。そして、何よりもまず身近な人に相談することが大事だと思うのです。ちょっとした一言でも、助けられることもありますから。

自分だけで解決できないことのほうが多い時代かもしれません。一人で悩まないでくださいね。

 

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あいするもののために

2023-07-18 21:09:33 | 日記

日中、歩いてくるととても喉が渇きます。途中で給水しているのですが、大丈夫かな?と思うくらい飲み物が必要です。おかげさまで貧乏とはいえ三食しっかりと食べることができます。人の体は、口から入るもの以外では成り立っていないそうです。暑いですが、しっかり食べてくださいね。

秋田の被害状況を見ていますと胸が痛みます。泥まみれの布団を指さして、「全部布団がこんな感じです。これからどうやってどこで眠ればいいのでしょうか」という言葉には誰も答えられません。人生に覚悟は必要と言いますが、だれがこのような状況を予想したのでしょうか。手も足ももがれたような状態から、どうやって立ち直ってくのでしょうか。

祖父母は前にも書きましたが関東大震災で身につけているもの以外は全部失いました。それでも、父と伯父のために必死で生活を立て直したということでした。祖母は、てんぷらのようなものを揚げて売ったとか。ほとんど儲からなかったそうですが。祖父は洋服屋さんでしたから、田舎から布をもらってきて衣類を作って売ったとか。祖父母がその後は、物は持たずにうつくしい庭を造ったことはブログに書きましたね。下町に住んでいましたから助け合って生き抜いたのではないでしょうか。

愛するひとを失って、絶望の底にいてもは人は立ち上がっていけるものだと思います。愛したもののために生きることもできるからです。生きることが愛したこと、愛していることになるのですから。今、愛しているものがあるということは、生きる力になるのだと思います。

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年下の男のこ

2023-07-17 19:58:23 | 日記

空気はからりとしていて、風もあるので蒸し暑さはありませんが、陽射しが肌に突き刺さる感じです。気温も高いです。町会のお世話役の方は、熱中症防止に高齢者の昼間の見守りをしたくても、見守り役をする人がいないと頭も抱えていました。我が家もエアコン破産になるかもしれません。

あと少しでスクールガードもお休みになります。しばらく子供たちとお別れです。スクールガードがお休みになるのでうれしいと話すと、昨年まで順調に学校に行けなかった男の子(現在2年生)が、「先生に(なぜか彼らは先生と呼びます)会えなくなっちゃうじゃない」と。えっ!なに?彼はどうもそれがつまらにというようです。おばあさん、こんなに年下の子にさみしいというようなことをいわれていいのかしら?笑。

そうなのです、昔から年下の男の子に強いのです??思えば、小6の時、同じ放送委員の5年生の男の子がやたら慕ってきたことがありました。これが一番古い記憶でしょうか。高校時代も1年下の男の子が、登下校の時待っていてくれたり・・・等々。おそらく、弟の面倒をずっとみてきた関係かな?などと思っていました。私自身もそんなに抵抗がなかった気がします。

年下の人から慕われるというか守ってくれるという感じでした。きっと情けない部分が多いからでしょうね。元夫は6歳年下でした。彼は自分が年上のようにふるまいたかったようです。ある年齢になると、年下でも、しっかりした人は多いですし、頼りない年上の男性もいますから、年齢に関係ない分も多いの思うのですが。

よく面倒をみてきた弟も今は離れてしまいました。人生、最期は一人だからなんて言いながら、「すいません、緊急連絡先を教えてください」の答えに困っています。

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かなしみよこんにちは でも

2023-07-16 15:26:32 | 日記

午後3時。炎天下の道路は誰も歩いていません。車も走っていません。わずか2分くらいの郵便局へ、帽子・日傘で出かけます。やっと書き終えた10通の暑中見舞のハガキを出しに。今日は家のどこも30度を超えています。

各地の猛暑のニュースが入ります。秋田の水害はひどく、秋田市全体が水浸しの感じです。ほかの地域で、土砂崩れにあったところのひどさは、今までに見たこともないほど、崩れ落ちてきた土砂で埋まっています。電気や水も届かないところもあるようです。この暑さでどうするのでしょうか・・・。キャスターのどなたかが話していましたが、もはや地域で対応できる域を超えていると。国全体で予算を立てて、復興に取り組んで安心して暮らせるようにしないとと。なんでこんなに・・・と思うのです。とてもとても悲しい話ですが、お友達が土砂崩れになったら自分は助からないことを祈るわと。

暑中お見舞いのハガキはいつも一斉メールを出しているサッカー仲間の皆さんへです。これからたくさん書かなくてはなりません。一斉メールではなかなかお一人お一人へのメッセージが出すことができません。お会いできるのは、どうしても年に1・2回です。特に、体調を崩されたりお怪我をなさった方は心配です。私自身を含めて、次に会えるという保障はありません。だから、1枚1枚ていねいに書きました。特にコロナ禍の後は訃報が続きました。やはり、何らかの影響はあったのではないでしょうか。

でも、悲しみがやってきても私はその時はその時でいいと思うのです。ぼろぼろ涙を流して泣くかもしれませんが、もうそれはその時のことと思うのです。泣いてしばらくおかしくてもそれはそれに任せるしかありません。そう、その時、思えばいいことなのですから。

頭がぼーっとしてくるような午後。しけっていたお布団などをぜ~んぶ干して気持ちよくしました。ああ、みんなどうしているのかなぁ・・・。

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「ほんもの」?「もどき」?

2023-07-14 19:03:22 | 日記

今日は比較的過ごしやすい日でした。時折吹いてくる風がさわやかでした。蒸し暑いのが一番しんどいです。今朝、階段を昇るときに躓いてドキッとしました。(我が家の階段は半端なく急です)幸い大事はありませんでしたが、左足の小指が痛いことに気が付きました。腫れています。昨夜は何でもない??いつ痛めたのかしら?ああ、ここまでわからないとは。

シアトルのオールスター戦の前に、栗山監督が大谷選手のことを話していました。日ハム時代から、先のことをみて練習に励んていた話をしていました。その頃に今の状態を考えていたのでは?と。超「一流」は違うという話でした。「一流」とは言うと取り方がいろいろあるかもしれませんが、私は、その道の「ほんもの」を思うのです。なにかに優れていることもありますが、そこに一つ貫かれている精神があるということが大事に思うのです。これが「私だ」的な。

そんな時に、「がんもどき」の話を思い出します。「がん」は鳥の「雁」で「もどき」は似て非なるものとか。「もどき」は悲しいと思うのです。自分のものでないものを(知識など)受け売りで話すようなことでしょうか。あたかもわかったように。何でも自分では探したりしないで、人から借りてくるというのか。わかりやすく言えば、人任せというのでしょうか。(少し違いますが)この年になるとどんなことでも、自分を貫いて生きている人はすばらしいなぁと思うのです。ふらふらふら中身のない人よりも。一流までいかなくても、せめて「もどき」でなく「ほんもの」で生きていたいと思うのです。

大谷選手のように、先のことを見据えて何かをできればいいのでしょうが、そうでなくても一生懸命したことは、必ず自分を生かすものになる気がしています。

 

 

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