ぽれぽれ

明・楽・華・艶・穏

気長に

2008-06-14 | 未定
大学病院に行く合間に普段かかりつけの眼科専門医に。

傷は順調に回復とのこと。
眼の中の浮腫について聞いてみると
浮腫の中の水は引く人もいれば引かない人もいるとのこと。
引く人も、数か月で引く人もいれば2年くらいかかる人もいるとか。
気長な話。
でも、それなら今すぐに目に見えた変化がなくても、
諦めなくても良いということ。
2年後でも良いから引きますように。
それまで右目も持ちますように。

今はまず、網膜剥離の可能性が減ったことを喜びましょう。

2 コメント

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こんにちは (K-murasehisari)
2008-06-29 12:50:19
私のブログにコメント戴きありがとうございました。
ずっと遡ってyuzuさまのお話を読ませていただきました。やはり実際に体験した方でないと語れないものがあると、読みながら感じました。
私はメガネ屋としてお話を聞いている中でも、白内障の手術の話が一番多く、またその手術自体心配されている方が多いです。また術後の話として、お菓子の袋を力を入れて破こうとするのはいけないんだよ、と教えてくださる方もいました。普段の何気ない動作ですが、目の術後はその力を入れること自体さわりがあるのだと思います。それからは、その一言をこれから白内障の手術をするというお客様にはお話しするようにしています。

コメントを戴いて、改めて見えることの意味を考えることになりました。私のお客様のなかには『見える』事は当たり前で、『見えづらく』なった原因をさぐろうとしない方もいらっしゃいますが、何かしら心配な点が見つかった場合には眼科に行くようお勧めして行こうと思いました。

その後経過はいかがなんでしょうか?蒸し暑い時期になりますが、どうぞお大事になさってください。
長々失礼致しました。
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Unknown (yuzu)
2008-07-02 00:07:15
コメントありがとうございます。
また遡ってお読み下さったとは恐縮です。

本日、病院に行きました。
まだ見え方に歪みがある為、文字は読めない状態ですが、硝子体手術の影響による白内障は現在起きていないとのこと、コンタクトレンズの使用も許可がおりました。
これで晴れてコンタクトレンズも新しい眼鏡も作りに行けます。

自覚症状に進展はなかったのですが、悪化する事もなく、悪くは無いというところです。
良い先生に出会えているということもあり、手術・入院自体は既に良い面白い経験だったと思えています。
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