Miaの思うこと・・・

怪獣成長記録
   ~大阪編~

母の日

2006-05-13 | 独り言
主人のお父さんとStep-Momから、母の日のランチを招待されて行ってきました。彼女(MJ)は、いつもイベントがあれば、必ず皆を招待して、イベント毎に小さなギフトを用意して、美味しい食事でもてなしてくれます。今日は母の日ランチということなので、私達からMJへ小さなギフトを贈りました。

ダッコしてくれているの人が、主人の父親で怪獣のおじいさん。怪獣の隣の男の子は9ヶ月(怪獣は4ヶ月)。よく似た大きさです?この男の子は、MJの息子さん(血縁関係はないけど、一応主人のStep-brotherになります)のお子さん。この子の上に5歳?になるお兄ちゃんもいます。MJの娘さん(こちらも血縁関係なしの主人のStep-sister)には2歳半になる女の子がいます。お祖母さん、ひいお祖母さんもいて、たくさんの先輩ママ達が怪獣の相手をしてくれるので、新米ママは安心して食事したり、おしゃべりしたりできます。怪獣も皆に囲まれて、話しかけられて、リラックスしてきたのか、家でよくするバタバタ運動とおしゃべりをして、皆を笑かせていました。

主人の実母は殆ど毎週末、別荘?セカンドハウス?へ行きます。今週末も行っています。母の日の明日、一応用意した小さなギフトだけ持って行って、留守ならドアノブにかけておく(私はそうしたい...)か、来週にでも在宅の時に持って行く(彼女的にはこっちがいいだろう...)か、迷い中。

ちなみに、犬も怪獣も主人もお昼寝中

化学の授業

2006-05-13 | 独り言
主人のフライトが夜の便で、Mikeが主人を迎えに行ってくれました。その帰りに食事をして戻って来ました。私の初チャレンジキーシュ風バナナケーキを見て大爆笑... 

夫:キーシュみたい...
私:..............
夫:味はどう?食べた? 微妙?マズい?
私:う~ん... 美味しい!って感じじゃないけど、食べられるし、バナナケーキ、って感じ...食べる?
夫:いらない!

全てを話ました。ケーキの型とBaking Powderを買いに行ったところから。

まず、ケーキの型。これは、底がはずれますが、はずれないようにできたようです。知らなかったから、そのまま使用し、底が抜けてケーキ生地散乱事故が起きました。彼が底の付け方を教えてくれました。

そして、Baking PowderとBaking Soda。これはやはり違うようです。ここから化学の授業と実験が始まりました... 彼はBaking Sodaをコップへ少し入れて、その中に酢を入れました。すると泡が激しく出て、すぐにしぼんでいきました。原子表の話や、説明をしてくれていましたが、実はまだよくわかっていません... acid(酸)が化学反応を起こしてる?とかyeastがなんとか。原子表なんて高校2年の期末テスト終了後に、頭の中から消えました... バクテリアが熱に熱せられ、酸を食べ、二酸化炭素を出す、だから、ケーキが膨らむ?とかなんとか... その後も授業は続きました... 途中から私の頭の中は『へ~あんた、化学もできるの?ほ~』なので、彼の話はあまり聞いていませんでした... すでに夜中の2時を回ってましたし... 調べたところ、詳しくはこちら。とにかく、結論はBaking PowderとBaking Sodaは違うと。

キーシュ風バナナケーキをちぎりながら(授業材料?)の説明が続く中、彼はそれをパクパク食べ始めました。最初は食べたくないって言ってたのに(笑)。説明している時に何も考えずに、口に入れたようです。で、暫くしてから、気づいたようで、私がどう?と聞くと、はやり、う~~~~~~ん そしてその後2人でキッチンを後にしました。2階に行ってもまだBaking Powder と Baking Sodaの話は続いていました...

あ~楽しい初バナナケーキ作りのはずが、こんなに話が長くなって、最後には化学の授業になって、楽しくなくなってるよ... そして今日は母の日ランチに招待されているので、お出かけ。またそこでもこの話は続くんだろうな... あ~こんなはずじゃ~なかったのに~