ゆりたが見てる世界

日々のことを綴っています。できるだけ前向きな記事を書こうと思っています(*^^*)

胸が高鳴って

2020-11-13 08:46:18 | エッセイ

胸が高鳴って

何も手につかなくて

何かの手順を間違えそうなくらい

そのことが頭から離れなくて

脳内お花畑で

そんな風になっちゃうほどの

とってもいいことが

きのう起こりました





私 

幸せになる

この人

2020-11-12 17:01:56 | エッセイ

この人には幸せになってもらいたいな

という人がいる

この人には

小さな幸せでもいいから

ずっとずっと続いてほしいなという人がいる

この人に不幸なことが起こりませんように

と思う人がいる

この人には

何か内に秘めているものがあると思う

それがいつかキラッと光るといいなと

心から思う

この人はきっと強いから

たいていのことは乗り越えられると思う

たまに不安定だけど

それでもめげないでがんばってる

甘ったるすぎないパンケーキみたいな雰囲気をまとってて

それでいて

凛とした一輪の花のような雰囲気もあって

いつも笑ってて

でもたまに家で泣いてて

そんなときは

後ろから抱きしめて

大丈夫だよって言ってあげるんだ

この人にはきっと

明るい未来が待ってる






この人とは















自分だ











キラキラキラって。

2020-11-11 12:45:33 | エッセイ

すごくうれしかったこと

普段話さない人が話しかけてくれたこと

「話さない」っていうのは無口って意味の
「話さない」って意味で


犬、好きなんですか?

って一言聞かれて

私は犬のエコバッグとかひざかけとか

犬の持ち物が多いので

それを見て聞いてくれたみたいなんですが

はい、好きですよ

って言ってからの会話が

すごくうれしかった

60代ぐらいの

一緒に働いているおじさんなのですが

その方も犬が大好きだそうで

話してるときの

そのおじさんの目が

キラキラキラって

星空みたいに輝いてて

それが私はすごくうれしくて。

色んな犬の映画見たことあるとか

犬の出る番組何見てるかとか色々話して

そのおじさん普段本当に

人とおしゃべりしてるとことか見ないので

とってもとってもうれしかったです



ではまたうれしかったことがあったら

ここに書きますね

またね(^o^)




そしてさいごには

2020-11-08 20:35:20 | エッセイ

いつになっても

いくつになっても

水彩画のような

淡くやさしい心でありたいと思う

どんなときも

誰といても

パステル画のような言葉で

話そうと思う

正しいものや

これは違うということを

”そのまま”感じる

デッサンのような心も

時には必要なんだろうな


そしてさいごには

色とりどりで 
 
濃くて深い

油絵のような人生だったって

思えたらいいな





蛍光ペンの頃の私に

2020-11-08 20:24:54 | エッセイ

クレヨンの頃の私は

まだ何にも知らなくて

無邪気だったよね

えんぴつに持ちかえたときには

たくさんの字を練習したね

シャーペンの頃になると

ちょっと反抗したくなったり

蛍光ペンをたくさん使う頃には

あれもこれも覚えなきゃって

頭と心がパンクしちゃったね


ボールペンになった今は

「そこそこ元気にやってるよ。」

一文だけでいいから

そんな手紙を

蛍光ペンの頃の私に

書きたかったな


と、

いま

スマホを持つ指が

言っています