母と車で美術館に行く道中
後部座席で窓の外をぼーっと見ていると
さまざまな服を着た
さまざまな性別の、年齢の人たちが
歩道を行き交っていた
犬の散歩中の男性
自転車の後ろに子どもを乗せて走るお母さん
子どもを抱っこしてコンビニの前で誰かを待っている感じの男性
厚着の人
薄着の人
急いでいる人
そうでもない人
その人たちそれぞれに
それぞれの人生があると思うと
何かぐっとしますね
みんな何食わぬ顔をして道を歩いたり
自転車で走ったりしてるけど
昨日めちゃくちゃ凹んだことがあったかもしれないし
見た目にはわからない病気と闘っているかもしれない
昨日のブログとかぶりますが
その人たちみんなに
エールを送りたい気持ちになりました