パーソナルカラー診断は、似合う色を正確に診断できるだけではダメだな~と思います。
私の師匠は、「似合う色を知ることは幸せだと限らない」と言っていました。
その言葉を私は今でも大切にしています。
私がパーソナルカラー診断を勉強していた生徒だったころ・・・
30年近く前ですが、
当時は、
「似合わない色は着ないでください!」と
言う先生方によく出会いました。
その度に、「まあ、そうなんだろうけど、気分は良くないな~」と思ったので、
「似合う色を着ればキレイに見えるから、プロとしてきちんと診断できるようになりたい。
でも、似合わない色でも、好きだったら着られる方法を教えればハッピーなのでは?
私は、そういうカラースクールが作りたい!」
と思うようになりました。
いろいろ学んでみると、スクールによって、
色の分け方が違ったり、
ドレープの素材が違ったり、
どういうのがいいのかな?と考えるのが大好きで、
私自身がたくさん、いろいろなところで診断してもらいました。
どうしたら、私のスクールで資格を取ってくださったお客様が活動しやすいか
本家の先生ばかりに仕事がくるシステムではなく、
習った方が仕事として「各自が代表のようになれるシステム」を作ることが理想でした。
ということを試行錯誤して、たどりついたのが今のカラーアナリストプロ養成コースの内容とシステムです。
ワイズエールのカラーアナリストプロ養成コースは、ただパーソナルカラーを診断するだけでなく、
自分が資格コースを教えて、資格を出すことができます。
希望者には、カルチャースクールでの仕事のお世話などもしています。(年会費なしです)
レッスンの中で、お客様を不快にさせないためのトークや、
どう対応すればいいのかなどのタイプを見極める方法もお伝えしています。
パーソナルカラー診断の世界では、たまにあるトラブルですが、
「好きな色を似合わないと言われて、お客様が怒ってしまう」ということ。
これを無くすことが大切です。
「人をキレイにして幸せになってほしい」と思うからこそ、
パーソナルカラー診断ができる資格を取って仕事にしているのに、
本当のことを言って、お客様が怒ってしまったら、
どちらにとっても悲しいことになります。
ワイズエールでは、お客様を不快にさせないための方法として、
1.必ず、好きなカラーグループを診断前にお聞きします。
カラーセラピーの専門スクールでもあるので、選んだ色から、心理状態を見て、
どういうアドバイスをすることがお客様にとってベストなのかがわかります。
春タイプが好きな方と、冬タイプが好きな方とでは、望んでいることが違います。
その分析方法やトークも教えています。
2.「似合わない」と言わない。
例え、本当のことでも、長年好きで身に着けていたものを「似合わない」と言われたら、
「今までの人生を否定された」と思って、がっかりしたり、怒る方もいらっしゃいます。
言い方として、「より、こちらの方が明るく見えますよ」など、否定的な言葉は使わないようにします。
*お客様によっては、ハッキリ言ってくれた方が嬉しい~!という方もいるので、そういう方はズバッと言うこともあり(;^ω^)
3.「似合う色はわかったけど、好きじゃない」と言われたら、無理にすすめない。
どんなにキレイに見える色でも、本人が着たくないと言ったら、無理にすすめません。
「似合わない色は着なくていい」は言うのもワイズエールではNG!
「自分の好きなようにして、幸せになりたい」と思う方も多いので、その気持ちを否定せず、
「プロとして似合う色はしっかり診断して伝えるけれど、好きな色を似合うように見せる方法をお伝えする」
ことが大切です。ワイズエールでは、スタイル骨格診断をすることで、洋服の形、生地の厚さから、
あまり得意ではない色でも似合うように見せる方法をお伝えします。
色を選ぶって、心で選んでいることも多いんです。
セラピーとして服を着ていることも多いからこそ、お客様のタイプや心情を理解することは大切です。
他にもいろいろありますが、絶対にやってはいけないことは、
「お客様の今までの人生を否定しない!」
「お客様が望んでいないことを無理強いしない!」
です。
たまーに、他スクールでカラーアナリストの資格を取った方が、
「彩中先生のトーク術だけ学びたい」
「こういうときに、どう言えばいいのか教えてほしい」
と習いに来てくださることもあります。(笑)
そういうときは、必要な内容だけを相談して決めて、特別メニューで教えることもあります。
私・・・誰が間違っているとか、こっちだけが正しい、みたいな言い方をするのが
嫌いなので、平和主義です。
いい人ぶっているわけじゃなく、そういうことって「人それぞれ感じ方が違う」ので
どっちが正しいとか言い合うことにあまり意味を感じません。
そういうことは面倒だから関わりたくないし、楽しくやっていくことが最優先。
それぞれ正しさは違いますしね。
うちは年会費をとりませんが、それは固定ビルを借りてないからです。
一等地のビルで教えているスクールさんなら年会費とらないと家賃だけで経営が大変だし、
それぞれで、いいのでは~と思っています。
どれが正しいとか間違っているっていうの変でしょ。
もちろん、私は私で、ワイズエールとして、どうしたらもっと良い内容をお伝えできるか、
仕事がしやすいシステムを作れるかは研究し続けていきます。
世の中の人・・・全員、
色のことを知ってもらったら嬉しいな~って思うので、
色で幸せになる方法をずっと伝えていけたらなと思います。
似合う色を知って楽しそうなお客様の表情、
苦手な色でも着たい服を着れるように提案したときの嬉しそうなお客様の表情、
それを見るたびに、こちらも嬉しくて・・・
この仕事、楽しくてやめられない・・・って思います。(*^-^*)
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●メールでのご質問やお問合せは
⇒こちら
☎ 090-8580-0492 (みつき)
私の師匠は、「似合う色を知ることは幸せだと限らない」と言っていました。
その言葉を私は今でも大切にしています。
私がパーソナルカラー診断を勉強していた生徒だったころ・・・
30年近く前ですが、
当時は、
「似合わない色は着ないでください!」と
言う先生方によく出会いました。
その度に、「まあ、そうなんだろうけど、気分は良くないな~」と思ったので、
「似合う色を着ればキレイに見えるから、プロとしてきちんと診断できるようになりたい。
でも、似合わない色でも、好きだったら着られる方法を教えればハッピーなのでは?
私は、そういうカラースクールが作りたい!」
と思うようになりました。
いろいろ学んでみると、スクールによって、
色の分け方が違ったり、
ドレープの素材が違ったり、
どういうのがいいのかな?と考えるのが大好きで、
私自身がたくさん、いろいろなところで診断してもらいました。
どうしたら、私のスクールで資格を取ってくださったお客様が活動しやすいか
本家の先生ばかりに仕事がくるシステムではなく、
習った方が仕事として「各自が代表のようになれるシステム」を作ることが理想でした。
ということを試行錯誤して、たどりついたのが今のカラーアナリストプロ養成コースの内容とシステムです。
ワイズエールのカラーアナリストプロ養成コースは、ただパーソナルカラーを診断するだけでなく、
自分が資格コースを教えて、資格を出すことができます。
希望者には、カルチャースクールでの仕事のお世話などもしています。(年会費なしです)
レッスンの中で、お客様を不快にさせないためのトークや、
どう対応すればいいのかなどのタイプを見極める方法もお伝えしています。
パーソナルカラー診断の世界では、たまにあるトラブルですが、
「好きな色を似合わないと言われて、お客様が怒ってしまう」ということ。
これを無くすことが大切です。
「人をキレイにして幸せになってほしい」と思うからこそ、
パーソナルカラー診断ができる資格を取って仕事にしているのに、
本当のことを言って、お客様が怒ってしまったら、
どちらにとっても悲しいことになります。
ワイズエールでは、お客様を不快にさせないための方法として、
1.必ず、好きなカラーグループを診断前にお聞きします。
カラーセラピーの専門スクールでもあるので、選んだ色から、心理状態を見て、
どういうアドバイスをすることがお客様にとってベストなのかがわかります。
春タイプが好きな方と、冬タイプが好きな方とでは、望んでいることが違います。
その分析方法やトークも教えています。
2.「似合わない」と言わない。
例え、本当のことでも、長年好きで身に着けていたものを「似合わない」と言われたら、
「今までの人生を否定された」と思って、がっかりしたり、怒る方もいらっしゃいます。
言い方として、「より、こちらの方が明るく見えますよ」など、否定的な言葉は使わないようにします。
*お客様によっては、ハッキリ言ってくれた方が嬉しい~!という方もいるので、そういう方はズバッと言うこともあり(;^ω^)
3.「似合う色はわかったけど、好きじゃない」と言われたら、無理にすすめない。
どんなにキレイに見える色でも、本人が着たくないと言ったら、無理にすすめません。
「似合わない色は着なくていい」は言うのもワイズエールではNG!
「自分の好きなようにして、幸せになりたい」と思う方も多いので、その気持ちを否定せず、
「プロとして似合う色はしっかり診断して伝えるけれど、好きな色を似合うように見せる方法をお伝えする」
ことが大切です。ワイズエールでは、スタイル骨格診断をすることで、洋服の形、生地の厚さから、
あまり得意ではない色でも似合うように見せる方法をお伝えします。
色を選ぶって、心で選んでいることも多いんです。
セラピーとして服を着ていることも多いからこそ、お客様のタイプや心情を理解することは大切です。
他にもいろいろありますが、絶対にやってはいけないことは、
「お客様の今までの人生を否定しない!」
「お客様が望んでいないことを無理強いしない!」
です。
たまーに、他スクールでカラーアナリストの資格を取った方が、
「彩中先生のトーク術だけ学びたい」
「こういうときに、どう言えばいいのか教えてほしい」
と習いに来てくださることもあります。(笑)
そういうときは、必要な内容だけを相談して決めて、特別メニューで教えることもあります。
私・・・誰が間違っているとか、こっちだけが正しい、みたいな言い方をするのが
嫌いなので、平和主義です。
いい人ぶっているわけじゃなく、そういうことって「人それぞれ感じ方が違う」ので
どっちが正しいとか言い合うことにあまり意味を感じません。
そういうことは面倒だから関わりたくないし、楽しくやっていくことが最優先。
それぞれ正しさは違いますしね。
うちは年会費をとりませんが、それは固定ビルを借りてないからです。
一等地のビルで教えているスクールさんなら年会費とらないと家賃だけで経営が大変だし、
それぞれで、いいのでは~と思っています。
どれが正しいとか間違っているっていうの変でしょ。
もちろん、私は私で、ワイズエールとして、どうしたらもっと良い内容をお伝えできるか、
仕事がしやすいシステムを作れるかは研究し続けていきます。
世の中の人・・・全員、
色のことを知ってもらったら嬉しいな~って思うので、
色で幸せになる方法をずっと伝えていけたらなと思います。
似合う色を知って楽しそうなお客様の表情、
苦手な色でも着たい服を着れるように提案したときの嬉しそうなお客様の表情、
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