主婦の方で、
「家族から感謝の言葉をもらっている」
「家族が自分のためにいろいろやってくれる」
という方いらっしゃいますか?
カラーセラピーを受けてくださる方の
お悩み相談の1つとして
「家族の悩み」は多いです。
その中でも多いのは、
「家族から、主婦はやって当たり前と思われている」
「不足面ばかり指摘される(もっと、あれしてよ)」
ということ。
主婦が風邪で寝込んでも
「俺の食事は気にしなくてもいいよ」
なんて言う夫に、
「私の食事のことを気にしろーーー!怒」
とキレたり、
「わかった、寝てていいよ」
と言うだけで、何もしてくれない子どもたちに
「お母さんは、あなたたちが風邪で寝込んだとき
水枕を取り替えたり、飲み物や食べ物を運んだりしたよね?
逆の立場になったらしてくれないの?」
なんて思っても、
自主的に気付いて
「僕が君の食事の準備もするから安心して寝てなよ」
という夫や
「お母さん、いつも私の面倒を見てくれてるんだもん。
今日は私が看病するね」
なんて言う子ども
がいる方は、とても少ないのですよ~。
たまに、
「うちは夫も子どもも気が利く」というご家庭もありますが…。
でも、多くは、
「妻は、元気だからやってくれるだろう」
「いつもやってくれるから大丈夫だろう」
と「やってくれて普通」が定着してしまっているので、
妻、母 ⇒ 風邪で寝込んでいる ⇒ やってくれる人がいないから自分のことはやろう
で「おわり」なのです。
思考回路が・・・「その先を知らない」のです。
「妻が寝込んでいるから、やってあげよう」
「お母さんが寝込んでいるから、看病しよう」
という考えが「存在」することを、少しは教えた方がいい時もあります。
言わないと、永遠に気付かない人は気付きません。
言っても、やらない人もいますが。
悪気がなくても
「自分はしてもらうけど、相手にしてあげることは思いつかない」
ということは、
家庭だけでなく、仕事でもあることです。
中には
「自分がやってあげることで成り立つ関係であり、相手には何も望めない」
で平和な家庭や職場もありますが…
ときには、
「やって当たり前じゃない」
ということも、多少伝えましょう。
言い過ぎると「恩着せがましい」とウザがられることもあるので
適度に、ポイントを押さえて…ですね。
言っても変わらない
察してくれないのなら言ってまでやってほしくない
と思う方は、
とりあえず「ラベンダー」を身近に取り入れましょう。
自分を癒し、許せないと思うことも
「自分のために許して忘れる効果」ありです。
お互いに「感謝」って大事ですね…
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