ポストカードつながりで、きのこや虫自然大好きなYさんが教えてくれた本。
甲斐信枝さん著、ひと夏のあしなが蜂観察のお話で、
「きっとおもしろいと思います」Yさん。
図書館で借りた日に半分読み、次の日に読み終えてしまうのは、日々の読書週間がない私には久しぶり。
あしなが蜂の巣のある納屋の大家さんとの交流も楽しく、
六角形の蜂の赤ちゃん部屋に置かれた蜜、爪楊枝でちょっと失敬したらシャリシャリと甘いという一文。
自分なら食べるかなあ・・・、想像してゾクゾク!
あまりにおもしろく感じて、その後の出かけた絹製品『まゆ』オーナーにお話。「読みたい、教えて〜」と言われました。
「街のきのこ散歩」
甲斐信枝さんの他の本がないかなと図書館に行き、次に借りたのがこれ。
身近なところで探せるきのこ満載。
今まで名前がわからなかったきのこがあり、これからのきのこ散策が楽しみになりそう。
ウッドチップに生えたこのきのこ、上の本でシワナシキオキナタケらしいと
わかりました。
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Unknown
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