春に松本に来た時に、江戸時代に作られた灌漑用水路の拾ヶ堰を辿って歩いた。その時は島内の奈良井川からの取水口から堀金地区までを歩き豊科駅に出て終了。残りの穂高までの区間を残していたのでこれを歩いて全部を繋げたい。
今回は終点の穂高地区の烏川から遡ることにして穂高駅へ。
いつものマンホール
詳しい案内書を観光案内所でもらえなかったので川を目指して適当に歩いていく。
こんなところに餃子館とは何かと思えば製造販売所だった
屋根付きの立派な道祖神
案内書も看板もないのでどこが堰の終点かよくわからないが、多分この辺りらしい
やっと案内板が
雨がぱらついたりするが本格的には降らないようだ
これも屋根付き道祖神
全開歩いたときは案内板が多かったが、今回の部分はほとんど何もなしで物足りない
栗だらけ
歩いているうちに山の雲が切れて有明山が見えてきた
説明もあまりなく、なんとなく前回歩いた地点とつながったと思われる辺りで、今回も豊科の駅に出る。今回はお天気がいまいちだったこともあって少々物足らない拾ヶ堰巡りだったがとりあえず完歩できたのでよしとしよう。
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