Ｖフォー・ヴェンデッタを観る

ちょっと沖縄話はおやすみ

またまたメンズデイに映画を安く観ました。


今回は「Ｖフォー・ヴェンデッタ」


よかったです(^_-)

奇妙な映像と、スピードあるアクションと、政治と革命と、人間らしさと、
ＣＧの凄さと、イギリスの歴史と、戦争と平和と、管理社会の恐ろしさと、
反逆する精神と、女性の強さと美しさと、仮面の持つ不気味さと、歪んだ愛情と、
マスコミの虚飾と、ナチスドイツの巧妙さと、支配者の不安と裏切り、
そして
ナタリーポートマンの坊主頭とコスプレ(*^_^*)　
等等………、エトセトラ、ｅｔｃ


色々なものを感じました(^^)/


ただ、主人公のセリフが長く、難しい場面もあるかもしれません(^^;)
よく考えていないと、分かりにくい映画ともいえるかな？
イギリスの歴史やナチスの台頭を知っているとさらに面白いかもね！



「マトリックス」のスタッフが作ったというのが、ふれこみだから、どうかなとも思ったのですが…、


内容は…

第３次世界大戦終結後、イギリスは独裁政権を設立しています。
恐怖と洗脳の管理の支配する世界。
そこに「Ｖ」と名乗る仮面の男が現れ、政府機関を爆破し、ＴＶ局を占拠。
市民にクーデターを呼びかけます。
Ｖは自分を人体実験した要人に復讐するため、そして自由の為に事件を起こし、殺人を続け……。


　　　　

ちなみに、
１１月５日のイギリスの「ガイ・フォークス・デイ」は
クーデターから国家を守った意味合いの強い日のようです。



今では「花火」大会の日。
この日はイギリス各地で「花火」があがり、人々は「花火」を楽しみます。

「花火」もキーワードですね(*^_^*)
　　　　

でも…
このタイトル何とかならないかい！
Ｖフォー・ヴェンデッタって
覚えられないよ(^^;)
絶対マイナス要因だぜ　～(m~-~)m