横浜イングリッシュガーデンでは、秋バラが見頃を迎えている頃なので、出かけてみました。
このバラ園は、今年7月コペンハーゲンで開かれた世界バラ会連合世界大会で、
「世界バラ会連合優秀庭園賞」を受賞したそうで、日本からは唯一の受賞だそうです。
丁度、ハロウインの時期で、いろいろなハロウイン装飾がなされていて、園内は大変な混み様でした。
横浜イングリッシュガーデンでは、秋バラが見頃を迎えている頃なので、出かけてみました。
このバラ園は、今年7月コペンハーゲンで開かれた世界バラ会連合世界大会で、
「世界バラ会連合優秀庭園賞」を受賞したそうで、日本からは唯一の受賞だそうです。
丁度、ハロウインの時期で、いろいろなハロウイン装飾がなされていて、園内は大変な混み様でした。
記録的な暑さも台風で一休みという感じでしたが、
また、これからお盆頃までは酷暑が続くものと思われます。
そのような中で元気に咲いている「百日紅(さるすべり)」を
あちこちで見かけますが、この暑さの中 平然と咲いている「百日紅」に
負けないようにこの酷暑を乗り切りたいものです。
三渓園の蓮は見頃を迎えていますが、台風が関東地方にも来そうな予想なので、
その前にと思って急に出かけました。
今回は「蓮のやさしいピンク色」を狙ってハイキーベースで撮ってみました。
「あしかがフラワーパーク」へ行ったあと、舘林の「つつじが岡公園」に立ち寄りましたが、
ここの「つつじ」も正に見ごろを迎えて「つつじ祭り」の最中でした。
ここには、約50種、1万株のつつじが植えられているそうですが、
色とりどりの躑躅(つつじ)が隣り合って咲きそろっている姿は見事でした。
また、「あしかがフラワーパーク」に行く途中で、
太田市八王子山公園の「芝桜まつり」にも立ち寄りましたが、
こちらは台風の影響で芝の根つきが今一つでちょっと残念でした。
「つつじ」は「躑躅」というむつかしい漢字が使われています。
樹齢800年のヤマツツジ
太田市八王寺山公園で行われていた「おおた・芝桜まつり」
「あしかがフラワーパーク」の藤の花が今年は早めに咲いて
見ごろを迎えているということでしたので、
初めてバスツアーで出かけてみました。
短い滞在時間でしたが園内を一通りまわって、
いろいろな藤の花を見ることができました。
園内は外国人の観光客も多く、大変なにぎわいようでした。
夜になるとライトアップされて、
昼間とは違った藤の姿や色が見られるのでしょうね。
八重藤
(世界でも珍しい八重黒龍の藤だそうですが幹の力強さが印象的でした。)
八重藤
樹齢150年を超える大藤
大藤
大長藤
(花房が最長1.8mにも成長する長藤)
大長藤
白藤の滝
うす紅藤
うす紅橋
うす紅藤
白藤のトンネル
横浜みなとみらいの「臨港パーク」に出かけてみましたが、
「つつじの花」がちょうど見ごろを迎えていました。
「臨港パーク」からは、その先にある海上保安庁の岸壁が見えますが、
今までに見たことがないようなユニークな船が着岸していましたので、
近くに行ってみると、 「A BIKINI」 という船でした。
調べてみるとマーシャル諸島共和国籍のクルーザーで、
ロシアの大富豪が2008年に建造した船ということでした。
海上保安庁の岸壁に接岸しているユニークな形のクルーザー
(118m長さ、18m幅)
今年の桜は開花が早く、その後開花も順調に進み、
各地の桜はこの週末満開を迎え、どこも大変な人出で賑わっています。
写真Gの撮影で、東京・増上寺に出向きましたが、
ここの桜も満開を迎えており、周辺には公園もあって
外国の観光客、家族ずれなどでにぎわっていました。
以上
今年の冬の寒さは厳しかったですが、3月に入ると暖かい日が続いたためか
全体的に花芽の成長が早く、都心の桜は早くも開花したと報じられています。
横浜美術館前の公園では、桜より一足先に咲くモクレンが
すでに満開を迎えており、たくさんの人がその姿を楽しんでいました。
水面に映りこむモクレン
公園の近くで咲いていた さくら「陽光桜」
陽光を浴びて花びらが透けて見える姿が印象的でした。
「サトザクラ」と「カンヒザクラ」の交配種だそうです。
以上