そういえば、通勤経路の一つにフェラーリの販売店があります。都内の方ならご存じですね、コーンズジャパンという超高級車を売るお店。以前はロールスの代理店でした。
身なりの良い若い人が商談をしています、どれくらい稼いでいる方なんでしょうか・・・・・私のような庶民とは別世界です。
さて、カテゴリーの中に含まれているのになかなかカンツォーネを取り上げていませんでした。
そこで、今日取り上げるのは・・・ジリオラ・チンクェッティやボビー・ソロに夢中になるきっかけを作った、かの有名なサン・レモ歌謡祭の曲でカンツォーネを聴くきっかけを作った曲です。
ところが、イタリア人の歌手ではないのです。歌っているのはポール・アンカ、日本の題名は「太陽の中の恋」なんだかぴったりですね~原題は「Ogni volta」です。
この曲は結構衝撃的でした。中学に入って英語は少し分かるのですが、全然違った言葉で歌っている!ちょっとだけ「ダイアナ」とかを歌っていたポール・アンカを知っていましたからびっくりしました。
当時のサン・レモの録画が放映されたのを家のテレビで見た記憶があります。この曲をオープンリールのテープレコーダー(父が英会話のために買ってくれたもの)で録音して、カタカナにしてみました、意味は全く分かりません・・・今でも・・・?
当時のサン・レモはイタリア人歌手と外国人歌手の二組が歌いましたが、外国人歌手はサン・レモの曲をそれほど大切にしていなかったように思います(私の印象ですが)。でも、ポール・アンカはこんなヴィデオクリップを残しているし、ディスコグラフィーにも載せていますね。結構気に入っていたのかな?
私がカンツォーネを聴くきっかけになった曲ですのでとても嬉しいです。
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