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昨年末頃から令和2年度の様々な団体の運営体制を検討する中で、(職歴のこともあり)様々な役員を引き受けることになっていました。
地域の団体では「会計責任者」、福祉関係の団体では「書記」、趣味の団体の一つでは「幹事」、なんですと!
ある意味では、現役時代に「長」のつく仕事はずいぶん長く勤めましたが、必要なのは想像力や決断力や責任感などでしたね。でも、現在の様々な職は自分ですべてをこなすことも必要だし、様々な構成員の理解を得るために汗をかいたり、地道な仕事を人知れずコツコツ取り組んだりの積み重ねです。だからかな?こうした仕事もメンバーの皆さんから信頼をいただいている証なのかな、と少しうれしくもありますね。
ただし、今年はコロナウイルスの影響で、こうした仕事のための会議が開けず、資料やデータを持ち寄ったり分からないことを検討した李ができません。先ほど挙げた団体の構成メンバーは見事にアナログでして、スマホを持っていてLINEができる・・・人が最先端なんですね~
私も、WEBカメラもありませんのでオンラインでの会議ができるわけではありませんが、やはり私と同年代の方は「紙」と「ハンコ」がないと仕事が終了にならないんですね。
先程、一件の書面審議の手続きを依頼しました。自分が構成メンバーとしての評決などまだいくつか残りはありますが、役員としての準部は終わり一段落した気分。
ブログにはあまり書いていませんが、一日ごとに認知症がひどくなる母親の介護もできるだけ気張らずに・・・と思っています。
さあ、少しは楽しいブログに取り組みましょうか!
写真は、一度取り上げたこともある「旭町三丁目の夕日」です。