【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

有馬など昨日の競馬結果(U局競馬中継最終回)

2010年12月27日 15時31分33秒 | Horse Racing Prediction

小倉12R 2010アンコールS
予想          結果
◎ 8ユキノハボタン   1着16サンダルフォン
○ 6ベストロケーション 2着18ヤマカツマリリン
▲ 3キョウエイアシュラ 3着14アーバンストリート
△ 4ケイアイデイジー  4着 9コパノオーシャンズ
△11フライングアップル 5着 4ケイアイデイジー
×10ヘッドライナー


ここは結構大胆な予想になったように荒れ模様の様相だったが、
その通りに荒れたものの見込んだのとは違う結果に。
それ以上のコメントは無いな。

中山10R 有馬記念 GI 的中
予想          結果
◎ 7ブエナビスタ    1着 1ヴィクトワールピサ
○12ドリームジャーニー 2着 7ブエナビスタ
▲15レッドディザイア  3着11トゥザグローリー
△ 8メイショウベルーガ 4着14ペルーサ
△14ペルーサ      5着 4トーセンジョーダン
× 1ヴィクトワールピサ


最後は凄いことになったな。見た感じ同着だと思った。
やはりブエナに勝つならブエナより前に居ること。
これは当初から言われていたことで、その通りにピサは見事だった。
でも1枠だから有利ではあったものの逃げる予定も無かったので
包まれることも心配されたが、それどころか向上面でかかったのか
遅くて耐えられなくてだったのか、行ってしまったが、
いくら中山でも終いバタバタになるだろうと思いきや
それで居てあの強さだからさすが皐月賞馬というところか。
まぁフランスで着外2回だけど、皐月以降国内では3着2回だから
極端にだめだったわけではないんだよな。
それと一昔前は皐月賞馬は以降活躍しない馬が多かったが、
昨今は結構活躍しているので、ピサも例外ではなかった。
ブエナも負けたけど当然負けて強しの印象で、
春は4戦して2勝2着2回。中央だけなら2勝2着1回でGIだけなら1勝2着2回。
秋は国内GI3戦で1勝2着2回。しかも降着が1つ。
それで居てデビューからの複勝率100%はキープしたままで、
年内は連対率100%をキープした。競馬に絶対は無い。
不利もあれば怪我もある。当然力負けだってある。
なのに牝馬でこの結果は天晴れだね。
そこまでには行ってない印象がいまだにあるのだが、
ウオッカやダイワスカーレットと同じだという評価でも良いかも。
逆にそこまでの強さは感じないが、それ以上の安定身は確実にある。
この馬、兄のジャパンやオーラと比べると、父がスペシャルウィークで
非常に嫌だった。それ以上の成績なんて望めなかったので
確実にPOGでは毎年の危険な人気馬でその筆頭だと思って切った。
それがこの活躍だもんな。ニジンスキーの強烈なクロスか?
ともかく父や兄たちに評価を下げさせられたが、
ニジンスキーのクロスは有効に配合しても爆発しないケースが多く、
稀だが爆発したときの凄まじさはこの馬のようなものを出すんだろうな。
そして期待したドリジャニはスタートで終わった。出遅れた…。
しかも道中ポジジョンを採りに行かず、追い込み馬でもなく
好位差しなので諦めたとおりだが13着はさすがに想定外。
ディザイアも実質×に近い単穴で取ったが、
やはり調教ももう一歩だったように本番でも変わらなかった。
ただ狙うなら海外帰りの今回が一番美味しかったのでね。。。
ペルーサは出遅れなかった。好位キープした。
ゆえに何の言い訳も出来ないぞ!?コレが実力だ。
でも勝ち負けは無かったものの、ここで4着は力ある証。
年度代表馬になるほどではないが、重賞勝利多いGI数勝出来る馬。
ベルーガはJC余分だったかな?11月中1週で2戦だもんな。
しかも初の2500mで100mも壁も大きそう。天春も10着だし。
それが中1週で確実に嫌った馬が居た。
それがグローリーだ。前走からこの馬だけ中1週で出走なのだ。
秋5戦目で3戦目のマイルCSですら7着。絡むわけない。
確実にそこに気づいた瞬間に切った。
そもそも4走前は斤量差3kgもあってジョーダンが0.1秒先着。
今回斤量差2kgになってそのローテなら100%ジョーダンが先着と
思うのが当然のこと。だから両馬とも次次点だがジョーダンが上。
ゆえに予想で書いた次次点の評価ポイントありと書いた馬は
ジョーダンのことだったのだ。なのにそれを差し置きグローリー…。
そんなのが3着に来てしまったのは驚きだし、絶対取れない。
最後の最後まで馬連しか取れん。…私らしいが。

阪神12R 2010ファイナルS
予想          結果
◎ 4リルダヴァル    1着10シルポート
○ 3テイエムアタック  2着 8ダンツホウテイ
▲ 1キングストリート  3着 1キングストリート
△ 2オーシャンエイプス 4着 6エーティーボス
△13ファリダット    5着 7ムラマサノヨートー
×10シルポート


情けないな~リルダヴァルは。
この馬1番人気になると勝たないんだな。良くわかったよ。
OP入り初戦の富士Sは1人気で4着、2戦目のアンドロメダSも
1人気だったけど2着。前走の鳴尾記念は4人気だったので3着。
1人気じゃないと人気以上に走るっぽい。
それもそんなことになったもんだから、
鳴尾組最先着のリルがすっ飛んで0.2秒差のシルが勝ったのは
まあなんとかだが、それよりも0.5秒も遅かったホウテイが
2着に来るとは思わんよ。その0.5秒の間に3頭ぐらい居そうに思う。
アタックが故障したのも痛かったな。上位に取ってたし。
その誤算も大きく変化をもたらした。しかも予後不良か…。可愛そうに。
あーしかし6人気だったけど、それ以下のイメージだった1番の
ストリートがじわじわだけど確実に伸びてきて3着に突っ込んだので
なんか勿体無い感じ。リル・シル・ストリートなら良かったのに…。

タイトルに3日間つけてきたU局の競馬中継終了だが、
その通りに昨日それが終わった。
やや涙声だとか、目が潤んでいる人は数名いたが、
ボロボロになる人はいなかった。
一番なってたのが3年間レースリポートなどしていた
元地方の騎手だった赤見千尋さんかな?
泣く女の子は可愛いね。ドSだもんで。。。
アシスタントの18年ぐらいのベテラン宮島さんも、
デビュー間もない頃の映像を見て思い出すことが多々あったのか
半べそになってた。男性MCの長岡さんは淡々としているが目が真っ赤。
当初のMCだった小林さんも出たが、さすがにもう代替わりをしていて
現役ではないのでやはり淡々としたインタビューを受けていたが、
その顔が録画とはいえ見られたのは懐かしかったし、
こんなに元気なんだなと思った。
最後の赤見さんのところ(ウィナーズサークル辺り?)には、
土曜日のMC渡辺さんと、アシの目黒さん、
そしてコーナーは終わっていたがPOG大魔王の丹下さんは?と
この2日間で思っていたところ、その両名と共に登場した。
でもやはり最後の締めに「長年ありがとうございました」みたいではなく
それではごきげんようみたいに終わった。
だけど私も娘も大好きないきものがかりの、ゲゲゲの年だったからか、
歌がいいからかはわからんが、エンドロールにありがとうが流れた。
なつかし画像と共にフルに掛けて、結構長かった。
しかしアンケで抗議したからか、地デジ完全以降までか、
当面何年もずっとなのかはわからんが、年明け早々のBS11放送が
これまでのU局でも見られるようになったようだ。
地デジ以降完了してなければ、BSデジタル見られる人以外見られずに、
そういう人って極めて少ないだろうからここで地上波で見られないのは
確実におかしいしね。

そして今年は的中率が初めて5割超えたな。
いくら6頭の馬連BOXでも半分は当てられないと思う。
実際超絞り込んで細かい買い方をしたので、
信じられない例年に無いほど万券が取れなかったが、
トータルの感じはそう極端に違わずに、
万券を当てても吐出しが多かったのと、
万券が少なかったけど、吐き出しも少なかったことで一緒。
ならば取れるかどうかの確定が無い万券を想定して買うよりも
今年のちまちま馬券のほうが何がどう転んでも安全なので、
今後も予想は予想で6頭の馬連BOXで、実際の馬券は絞り込んで
数点とか下手すりゃ1点とかで遊ぼうかと。
そんな買い方でも20~30万は回せるし。

【2010年度メインレース最終結果】※6頭による馬連BOX15点での指針
☆★☆★☆★☆★☆★ 287戦144勝 的中率.501 ☆★☆★☆★☆★

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