大智寺
お彼岸の頃ヒガンバナを見せていただいた
昨日刺繍フォトが開催されているというので紅葉狩りも合わせ観に行ってきました
西国をお参りしながら写真を撮り
画像に落としミシン刺繍をされたのだとか
30色ほどの糸で再現されて
細部の表現できないところは 手で一針一針刺されたと説明を受ける
気が遠くなる作業ですね
境内ではモミジの紅葉が始まっていました
以前本堂を再建された時 取り外された瓦
その瓦で塀を作られたのだとか
又 樹齢700年の 檜
寺は
真っ赤に燃えたヒガンバナの季節から
錦の紅葉に染まる庭に移っていましたよ
近寄れば近寄るほど何が縫い込んであるのか??・・
ぼやけた何かが
1メートルほど離れると
しっかりとした画像が浮かび上がっていました
2年ほどかけて作り上げられたフォト刺繍だそうです
門は勅使門
もちろん閉じたままでしたが 年代物のようです
瓦の塀
紅葉にも生えますし彼岸花の風景にも引き立ててくれますね
紅葉のお寺には、この秋は行けませんけど、代わりに現場仕事しながら紅葉を見ましたよ。
瓦を使った堀が立派ですね
庭も奇麗だし紅葉もまだきれいですね
こんな事も出来るのですね。ミシン糸って、すっごい色数があって
色選びも楽しいだろうけど、あぁ~気が遠くなる。
でも見てみたいぃ~~
瓦利用の塀といい、扉の意匠
自然の彩り、、、良いですねぇ~~
刺繍糸山の景色だと30色ぐらい
街の景色だと40色を超える糸だそうです
季節で風景が変わるお寺
素敵な空間でしたよ
近くで見ると????
少し離れてみるとなるほど・・・
現代のコンピューター技術は凄いですね
今回の紅葉
郡上で見た華やかさはありませんでしたが
境内のしっとりとした空間によく合っていました
少し早い気もしましたが環境で発色も違いますしね
瓦の塀
芸術的です
長く続く塀の風景ステキでした
刺繍ですか大変な作業ですね
気が遠くなりそう
素敵な綺麗なお寺ですね
ですが
手作業も加えて すごいですね。
紅葉も美しくなってきたし 瓦の塀が素敵。
たまに瓦を歩道に埋めているのを見ますが 踏んでいいか戸惑います。
良いときに行かれましたね。