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1984年のUWF / 柳澤 健 著

2017年01月27日 23時04分24秒 | 雑誌







【商品情報】

・書名(カナ):センキュヒャクハチジュウヨネンノユーダブリューエフ


・ページ数:416ページ


・判型・造本・装丁:四六判 軽装 並製カバー装


・初版奥付日:2017年01月25日


・ISBN:978-4-16-390594-5


・Cコード:0095



【作品紹介】


プロレスか? 格闘技か?


現在のプロレスや格闘技にまで多大な影響を及ぼしているUWF。

新日本プロレスのクーデターをきっかけに、復讐に燃えたアントニオ猪木のマネージャー新間寿が1984年に立ち上げた団体だ。

アントニオ猪木、タイガー・マスクこと佐山聡--、新間にとって遺恨はあるが新団体UWFにはふたりの役者がどうしても必要だった。

UWF旗揚げに関わる男達の生き様を追うノンフィクション。

佐山 聡、藤原喜明、前田日明、髙田延彦……、彼らは何を夢見て、何を目指したのか。

果たしてUWFとは何だったのか。この作品にタブーはない。筆者の「覚悟」がこの作品を間違いなく骨太なものにしている。



【目次】
序章 北海道の少年
第1章 リアルワン
第2章 佐山聡
第3章 タイガーマスク
第4章 ユニバーサル
第5章 無限大記念日
第6章 シューティング
第7章 訣別
第8章 新・格闘王
第9章 新生UWF
第10章 分裂
終章 バーリ・トゥード

あとがきにかえて ~VTJ95以降の中井祐樹
[特別付録]1981年のタイガーマスク


【著者プロフィール】
柳澤健(やなぎさわ・たけし)
1960年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、メーカー勤務を経て、文藝春秋に入社。編集者として「Number」などに在籍し、2003年にフリーライターとなる。07年に処女作『1976年のアントニオ猪木』を発表。著書に『1985年のクラッシュ・ギャルズ』『1993年の女子プロレス』『日本レスリングの物語』『1964年のジャイアント馬場』『1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代』がある。










http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163905945


☆Number 特設ページ
http://number.bunshun.jp/articles/-/827261

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