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月刊 G リング vol.1

2007年09月23日 07時25分27秒 | 雑誌
ゴングの魂、復活のために…
本気の執筆人&カメラマンが
“リング”に集結!!



G リング Vol.1


発売日 2007年9月5日(水)
定価 880円(税込)
発行元 株式会社大都社
編集制作 株式会社L.G.C

携帯サイト http://www.g-ring.jp/index.html


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 ~GKの声明文~

《 もうすぐ魂のゴングが鳴る! 》


『 今年の3月14日発売号(1168号)をもって『週刊ゴング』は約23年に亘る歴史に終止符を打った。
 今さら隠し事をするつもりはない。

 昨年の12月、私は日本スポーツ出版社のゴング担当役員から“編集長復帰”の打診を受けている。
 無論、お断りさせてもらった。

 05年11月末日をもって“ゴング”を去ったのには理由がある。
 私の中では退社ではなく絶縁だった。以来、
 外から眺めていたゴングの風景。私利私欲だけに走るもの、混乱を極める人間関係、止めとなった社長の逮捕劇。
 しかし、そんな話はもうどうでもいい。昨年11月中旬、ゴングの創設者である竹内宏介さんが病に倒れた。
 実はその時点で、私の腹は決まっていたのだ。

『ゴングの魂』を復活させること。

 GK=ゴング金沢ではない、ゴングの魂・金沢である。
 
『週刊ゴング』と決別するラスト号で、私はハッキリとそう記したはずだ。

 大川昇、吉川義治、杉本喜公、そして最高顧問・竹内宏介。ここに本気の同志たちが集結した。

 もうすぐ、魂のゴングが鳴る! 』

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表紙の顔は…GONGペイントで、

“元祖”グレート・ムタ復活!!

『Gリング vol.1』

・特別付録 永久保存版写真集
 
・復活&NEW三者三様
 おなじみのメンバー&強烈新メンバー
 ゴングの好評企画が装いも新たに復活。




・復活!月刊ファイト
 ゴングだけではない…プロレス業界驚愕
 あの『ファイト』が帰ってくる!

・最強の執筆人&カメラマンも“リング”に集結!
 金沢克彦(元『週刊ゴング』編集長)
 ターザン山本!(元『週刊lプロレス』編集長)
 井上譲二(元『週刊ファイト』編集長)
 吉川義治(元『週刊ゴング』編集長)
 杉本喜公(『リング』責任編集者)
 菊池孝(プロレス最古参評論家)
 櫻井康夫(元『東京スポーツ』編集局長)
 門馬忠雄(毒舌・プロレスライター)
 大川昇(元『週刊ゴング』メインカメラマン)
 最高顧問・竹内宏介(ゴング創設者)














と、いうことで、分裂したゴング誌の2誌目のGリング。

過去の栄光のゴング時代を作ったそうそうたるメンバー達が集結した雑誌。

ゴングだけでは無く、週刊ファイトの記者もいるのは驚いたが・・・

昔の週刊ゴングや月刊ゴングの血を色濃く継承されてはいますね。

昔、ゴングを買ってた人達には良い雑誌ではあると思います、専門誌です。

写真も良いです、ミル・マスカラスのマスク写真集のコーナーは心揺さぶれる内容ではあります。













ただ・・・新規一転、新しい内容、誌面を期待していると、? が付いてしまうかも。






































大変も申し訳ない、あくまでオレの主観です。



















一度、引退したレスラーがもう1回復帰した感じにしか受け取れられない。

過去の栄光にすがりつく記者のマスターベーション?的な感じかなぁ・・・

昨今、引退したレスラーがまた、復帰して試合をしてる印象がぬぐえない・・・

新鮮味、奇抜な斬新さが見られないような。

(ハッキリ言って、この辺のサジ加減は大変、難しい・・・新しいと、引いてしまうし、かといって、昔と同じ内容だと、マンネリだし)


プロレス・マスコミも女子プロと一緒で、偉大なる先人達が綺麗サッパリと引退していれば、

また、違った展開もあったのかもしれないが。


誤解の無いように繰り返しますが、G リングは読みやすいし、面白かったです。


だから、これからの展開には注目して行きたいです。




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