はい、そういう事で！
5日はストリートビーツの今年最初のライブでございました。
もはやライフワークになったこのバンドを今年も観に行ける時は極力、観に行こうと思ってます。
M9ではないですが、見れる所まで見続けてやろうと、何だかんだで20年以上観てるから。
年末にドラムの脱退、加入の話がありましたが、実に10数年振りにムタさんがサポート加入ということになりましたね。
これはビーツにとっても、ムタさんにとっても、お互いにプラスになるのではないでしょうか。
ムタさんは、ビーツのサポートを経て、様々なアーティストの元で活動して来て、今またビーツでドラムを叩く。
ビーツも止まる事無く、活動を続けて、今またムタさんを迎えてバンドをスタートする。
OKIがMCで言っていましたが、人の縁とは言え、今また同じステージに立つと言う事は素晴らしいと思います。
オレはムタさんをビーツで活動してる時期は観れなかったですが、その後のROBINやメジャーアーティスト、Jinnyでの
ライブパフォーマンスを観ていたので、密かな期待はしてました。
そんなムタさんを迎えてのビーツのライブを観に行きましたが、は初めはお客の入りは、あれ、少ないか？と思ってましたが、
19時過ぎから序々に埋まって行きました。もう、10数年来のお知り合いの方々にもお会い出来たし、(今年もよろしくお願いします)
ちょっと歓談した後、20分を過ぎた位に客電が落ちて、SEが流れ、ライブが始まりました。
今回のライブに関してはSETLISTも含めて言う事は無いです！
始めから終わりまで、終始満足！
ムタさんを迎えて1発目のライブというのも考慮しても良かった！
楽曲がムタさんが在籍時のナンバーが多かったような感じもしますが、個人的には聴きたかった曲が全部聴けたので良かった！
M 3・4・7・9・11 辺りは初期ナンバーはイイですね。
個人的にはこれが全部聴けたら確変入るんだけどな(笑)、と思ってた M11・EN1:02・EN2:03 が揃ったのは嬉しい！
ロフトでこのナンバーは良い！
熱くなる！
ここ最近、いつもは中座して・・・(以下、自粛) なのに、ずっとフロアにいれたもんな。
ライブ中はフロントメンバーはモチロン観れますが、今回は意識的にドラムのムタさんを観てました。
ずっと笑顔で叩いていましたね。新曲(初めて演る曲)は若干、神妙な顔つきのような気がしました(笑)
逆にベースの山根が緊張してるような顔つきでしたが・・・
ムタさんの話が多くてすいませんが10数年振りとは言え、
色褪せる事なく、更に激しく、正確にリズムを刻めるドラマーはそう居ないと思います。
それこそ、JIGHEAD を経て、Who The Bitch で叩いている yacth さんか
KENZI &THE TRIPS を経て、RYDERS で叩いている MOH さん、
THE WILLARD から MOSQUITE SPIRAL を経て、LAUGHIN'NOSE で叩いている KYOYAさん、
様々な経験を経て、新たにリズムを刻めるドラマーはバンドにとって、本当に武器になります。
そんな事を考えながら、ライブを観ておりました。
今回のビーツのドラム移籍に関しては当たりではないかと思います。
春のツアーも楽しみですが、このメンバーでの音源も聴いてみたいですね！
・写真家 菊池 JONES 茂夫さんのBLOG
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☆LIVE SETLIST
01.叫ばなけば
02.Sing a Song ～口唇に歌を～
03.運命をあやつれ
04.GO AHEAD
05.バ－ド
06.セイジ新曲
07.ハッピーボックスをさがして
08.愛しき日々を
09.遥か来た道
10.POWER TO YOU(新曲)
11.NAKED HEART
12.ESCAPE TO NOWHERE
13.ONE NIGHT STAND
14.十代の衝動
15.太陽は砕けない
EN.1
01.さすらいの歌
02.BEATNIK ROCKER
03.NO CONTROL
EN.2
01.ETERNAL ROCK'N ROLL
02守るべきもの
03.BOY'S BE A HERO
軽く打ち合わせ
EN.3
01.BEAT PARTY
02.ヒロシマ
