


プロフェッショナル修斗「SHOOTOR'S LEGACY 04」
・試合結果スポナビ
お彼岸の中日、所用を済ませ、さて、どうしようと思っていたら、ツイッタ-で後楽園ホ-ルでプロフェッショナル修斗公式戦がある事が判り当日券買って観戦。
後楽園ホ-ル自体、超久々で記憶にあるのは U-STYLEか、DDTちゃん(ライブ仲間、この場合、団体名ではありません)と観た ゼロワン?以来だな…(遠目)
唯一の総合格闘技観戦はZSTだけど、会場はディファ有明か新宿フェイスだし、後楽園ホ-ルは楽しみでした。
今じゃ老舗になった格闘技会場だけど、良い意味で狭くて席も段差付いてるから観やすいし、帰りは飯食べるのに事欠かないし(笑)、好きですよ。
修斗も実に十数年以上振りの観戦、まだエリック・パ-ソンとか宇野 薫、マッハやルミナが現役ランカ-の時代だからな(笑)
基本的にパウンド否定派(アンチ顔面パンチ)だからプライドや修斗より、顔面パンチ禁止のリングスやその後のZSTに触手が伸びる、音楽もそうだが、格闘技もマイナーコ-ドが好きです(笑)
既に競技として成立している修斗は運営側の層がしっかりしているから名だたる格闘技イベントに選手を輩出している、
格闘技イベント自体が衰弱の一途を辿っているが、逆に考えたら修斗みたいなきちんとしたシステムを作らなかった格闘技イベント自体に問題がある。
格闘技ブームの時はチケット取れないほど人気だったけど、今では普通にチケット取れるし、当券も出る。
本来ならこれが当たり前なんです。
試合結果はリンクを貼りましたが、本戦の試合数とかこの位が丁度、いいのかも。
10試合近いとやはり疲れる。
どうしてもZSTと比べてしまうが、パウンド有り・無しも余り気にならなくなってしまった。
ZSTでも膠着する時はするしね、修斗は膠着してからのブレイクのタイミングはどうだったかな?と思ってたら
ずっとやりっぱなしなんだ・・・
これに関しては新鮮だったな。こういうのも有りな時代になったのか。
つぶやきでも書いたけど、本戦1試合目のパウンド喰らいながらも、チキンウイングアームロックで極めた試合は本当に見応えがあった。久々に総合格闘技の醍醐味を観た感じがしました。
セミの試合もパッと観て、『あ、この人、強そう』と思った選手がまさかの逆転負けはびっくりした、勝った選手はこれから一気に駆け上がって行くと思われます。
メインの試合は・・・ちょっと、選手権というには・・・な感じでしたかな・・・
もうちょい何とかなったんじゃね? と思いました。
格闘技観戦は、年内はあと、ZST.30 9周年記念興行を予定してますが、また日程とか財布に余裕があれば観に行きたいです。
次はやっぱり、キックボクシングだな。
来年、UFCも来る?らしい噂も聞いてるし、そちらも観に行きたいです。