もともとは自分が学童の先生をやってた時、クリスマス会で演じたのがはじめてだった。
こちらの動画はPART2になるのだが・・
一番最初のパフォーマンスは
学童のお部屋を間切りしてたカーテンと
(包装紙を繋げた巨大用紙にお城の絵を描いた)ザッキー手描きの背景画を使って演じた
10分ほどの人形劇だった。
爆笑!小学生が撮った学童の先生の一人パペット芸
お楽しみ会前夜まで シナリオが決まらず ほとんど アドリブで演じてたような寸劇だったけど・・
子どもたちは大笑いしながら見てた覚えがある。
※実は一番最初の作品はお楽しみ会に出席されてた保育園の先生が
園児さんにも見せたいって言って後日再演したくらい好評だったんだよ(#^.^#)
日頃はね 子供たち怒ってばかりの先生だったけど(^^;
年に一回のこういったイベントには 思いっきりバカをやって(笑)
できるだけ 〝先生もみんなと同じ悪戯好きの大人なんだよ” って気持ちを見せたりしたんだ
※年に一回どころじゃなく ほんとはバカやってばかりだった・・ザッキ~先生って存在は(^^;
このPART2は
自分と一緒に生活してきた ザッキ~学童第2期生が次の年に卒業って年に演じたもので・・
学童引っ張ってってくれた二人のお兄ちゃんたちに
懐かしがってもらえたら嬉しいなって そういう思いこめて演じたんだ。
当時、この寸劇を見た二人は気づいたか?どうかは分かんないけど・・
シナリオや背景布に貼った小物には
モノ作りが好きだった二人がクスっとするようなものを仕込んどいたんだ(^^;
学童を去って
淋しさから立ち直ろうと もがいてた また別の年・・
PART3を制作した。
会えるはずのない子供たちに向け
自分を慰めるだけに作った作品のような。。
コッコママといたずらモンチ3
*******◇
あれから3年4年経ち ようやく本当の意味で学童が頭から離れることができた
きっとそれは 今の職場の人たちが自分を必要としてくれてるって そう感じることが出来てきたからなんだって・・。ほんとに愛してくれてありがとって 周りの人たちに言いたいくらい、今みなさんに良くして貰ってる(#^.^#)
自分がこれまでどういった生き方してきたかとか?
自分の歳とか(^^;?
歌のおにいさんやったり・・プライベートでアホな動画撮って遊んでる事なんで知らない
そんな人間たちの集まりではあるけれど。。
それが逆に自分を楽にしてくれてるって言うか?
日々出会うお客さんとの関りで
〝あ、自分って 何だかんだ言って人が好きなんだ” って自分の事が分かるようにもなったし・・
まさか飽きっぽい自分が1年も勤まると思わなかったけど(^^;
ほんと 今の職場の人たちが自分に良くしてくれてるから ここまでやってこれてんだなーって
感謝してる。
2017年師走
今年もコッコママといたずらモンチの動画を作って
自己満足しようと思ってます(笑)