寒来光一の日替わり笑話

お笑い作家・寒来光一(さむらいこういち)が、毎日(たぶん?)、笑いのネタをお送りします。

お題「歓声」(川柳)

2008-03-19 00:48:51 | 川柳
客席の歓声主役の声を消す

 ワーッ、ワーッ!という声だけが、印象に残って
 しまうって、あまりにも悲しいですよね。


  大相撲の弓取式で、弓を落とす珍事があったそう
  です。
  あれは、手で拾ってならず(手をつくと負けにな
  るから)、足で拾わなければならないんだそうで
  す。
  翌日は、緊張するでしょうね。 

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3 コメント

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笑介! (寒来光一)
2008-03-19 22:50:05
昔、大相撲ダイジェストという番組がありましたね。
その中で、力士を紹介するときのこと。
「右上手をとれば横綱級の○○」とか、「怒涛の寄りの○○」とか、オーバー気味の形容詞で紹介されていました。
ところが、あるオバQに似た力士(名前は忘れましたが)。
「人の良さでは定評のある○○」
テレビの前で、大笑いしてしまいました。
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時間給 (ぺんぎん)
2008-03-19 22:10:14
ラジオで、外務省が非公式にどこかの国とじかんきゅうの交渉をしている...という話をしてました。

外交官も「派遣」だといっているけど...外務省の時間給っていくらなのかな...2000円以上だろうな...いや、いまどきドル建てだろうな...
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弓取り式 (ぺんぎん)
2008-03-19 21:34:30
「江戸の花」というシコ名の弓取り式が印象に残っています。番付では決して上位ではありませんが、「いかにもおすもうさん」という体型と流れるような動きが見事でした。

ところで、シコ名は「四股名」と書いているようですが、本来は「醜名」と書くそうです。なぜ「醜」なのでしょうか....

しかし、ひと昔前は「○○山」「××海」が定番でしたが、外国籍特にヨーロッパ出身力士が「琴欧州」「黒海」「把瑠都」など出身地由来のものも増えましたね。「ミサイル」にかけた三犀竜(みさいりゅう)というぶっ飛んだシコ名の力士もいました。確かに破壊力はありそうですが...

★いかにも弱そうな力士の四股名
関の山 = どんなに調子がよくても8勝どまりの力士。
越久嶽 = ぶつかったとたんに腰砕け。
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