カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

糖 尿 病 (NO2)

2019-08-11 12:33:25 | 健 康
糖尿病になって、すでに5年ほど過ぎた。

当初は、HA1Cは6.9位であったが。毎年少しずつ上がってきている。1昨年は8.4まで上がってきた。でも、あまり気にしていなかった。
今年になって、
 2月ー7.3
 5月-8.2
 6月-8.5
 7月-とうとう9.8
いやー、正直ちょっと参った !!!


酢玉ねぎが良いと本で見つけてきて、かみさんは毎日酢玉ねぎを三度三度めんどくさいが作ってくれている。

それと同時に、私は、高麗人参を1粒毎日飲んでいた。
そして、高麗ニンジンを2粒にしたら8.5から一時7.4まで下がった。
喜んだのも束の間でした。

ヘモグロビンA1Cの数字であるが、時代によって、基準値が変化している。 医者は、未だに、6.2を守るように言っている。

後期高齢者のヘモグロビンA1Cの数字は、8.0でも構わない、と変化している。(前期高齢者は7.5)

従って、先月の自分のヘモグロビンA1Cの8.5はそれほど悪い数値ではない。
でも、9.8はねーーー。


食事については、家内も糖尿病であるため、多少は気を付けているが、食べたいものは食べる。ただ暴飲暴食には気をつけている。

食後は、お菓子を食べる。ただ、甘いお菓子は食べない。「おかき」を食べる。

人間は本来ならば、病気はないのであるが、文明が進み、集団生活が始まると、いろいろな葛藤が始まった。
病気との付き合いについて、聖路加国際病院理事長であった日野原重明先生は「人生100年私の工夫」本の中で、次のように言っておられます。

「恐れすぎず」「あなどらず」

そして、

体の変調を敏感に察知し、すぐに医師の診断を受ける、しかし、いざ病気と闘う時には、決して病院まかせず、みずからの強い意志で臨む。

慎重さと大胆さを兼ね備えた姿勢こそ、60歳からの第二の人生を保障する、病気との付き合い方なのです。

と、述べられています。

以前よく言われた「医原病」にはならないように、ほどほど頑張っていこうと思う。

長生きすればいいもんとも違う、子供達には迷惑かからんようにしたい。

HA1cが
   ー 9.8 ー
急激な上がり方、医者は言う。
『すい臓がんの検査必要』
さーーー。
医者の言うことを聴くことにしました。
今月19日(月)に入院することにしました。
また入院中のことやら、検査結果のことなど退院したらブロブに書きます。
ーーー身から出た錆ーーーー

さて、---閑題----です。
今日は、医療関係の漢字の読み方とします。
① 内腔 ② 膵臓 ③ 下肢 ④ 脳梗塞 ⑤ 腎盂炎
⑥ 胼胝 ⑦ 壊疽 ⑧ 跛行 ➈ 褥瘡 ➉ 嚥下 
①~⑤はよく見る漢字ですね。
次は、昨日のブログ「気違いじみてきた南朝鮮 !!」の4文字漢字の答えです。
答えだけ書きますので、問題知りたい方は、昨日のブログを見っていただければありがたいです。
① 南船北馬 ② 東奔西走 ③ 右顧左眄 または左顧右眄
④ 右往左往 ⑤ 声東撃西 ⑥ 西高東低 ⑦ 南橘北枳
⑧ 左支右吾
因みに
左支右吾とは左右両方を支え、とめる。あれこれ謀って危険を回避することです。
南橘北枳とは風土の違いが人の気質などを左右するたとえ。また、環境によって人間が変わることを言います。

以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!





1 コメント

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Unknown (shonanyuzuriha)
2019-08-11 16:58:28
読者登録有難う御座います。
こちらも登録させていただきました
宜しくお願い致します。
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