少し寒くなってきました~~
暑さ寒さに 弱い自分。
む~~
それでも、真冬でも 下着は 半そでで
パッチは履かずに ステテコ
我が身と同じくらいの老人では この姿は 少ないかもしれません。
しかし、真夏でも 冬でも 水洟が よく出ますーー。
( 洟が出ることは 実は 良いことなのですよ。)
産経新聞の朝刊に 毎朝 掲題の「朝晴れエッセー」が
一面の 一番下の欄に 読者の エッセーが 載ります。
毎朝 読むのを 楽しみにしています。
人間味が 実によく出ています。
母娘 親子 夫婦 等 細やかな 情愛が 美しい文章になって
読み手を 虜にしています。
いいですね~~~
こんな情愛 人間関係の 懐の深さ 等々
こんな文章を 書けたら いいのですが
文才の無い我が身には とても書けません。
文才の問題ではなくて 「こころ」の問題かもしれません。
とにかく 毎朝 一番に ここから新聞を読み始めます。
感心もし 慰められもし 教えられるこも多々ありますーーーー
今朝も、「祖母~ 母~ そして、自分」という
命の つながりを「むかご」という山の芋を通して 綴られて
いました。
有難いですーーー。
今日は、下記に エッセーの書き方のポイントを
書いておきますので、 産経新聞を読まれている方は
投稿されてください。
※一口メモ※
< 上手なエッセー10のポイント>
① 字数制限に合わせて書く
② 文体(「ですます調」「である調)」を 統一
③ 句読点、改行を上手に使う。
➃ 手紙や日記のスタイルは避ける
⑤ 短歌や俳句を文中に詠み込まない
⑥ 原稿は一晩以上寝かせて見直す
⑦ ラストは呼びかけや「まとめ」による 蛇足に注意
⑧ 客観性が必要。自分の思いを書き過ぎない
⑨ 自分の感情や登場人物の人物像を描ければ
⑩ 読んでいて映像の浮かぶ文書に
以上です。
さてーーー―――閑題ーーーです。
今日は、次の一文字漢字を読んでください。(訓読みです)
① 笞 ② 笳 ③ 芒 ➃ 匣 ⑤ 庖
⑥ 鎬 ⑦ 簾 ⑧ 框 ⑨ 鳶 ⑩ 闌
以上です。
次は、昨日のブログの漢字の読み方です。
① 悼むーいたむ ② 慮るーおもんばかる ③ 揺蕩うーたゆたう
➃ 食むーはむ ⑤ 縺れるーもつれる ⑥甦るーよみがえる
⑦ 噎せるーむせる ⑧ 縋るーすがる ⑨ 捻るーひねる
⑩ 牽くーひく
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。!!
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