今から10年以上前になる。
伊豆高原に焼き鳥の店があると。
私がブログを開始したのは、2007年。
今回訪れた店は、ブログを始める前に得た情報である。
伊豆高原で焼き鳥が食べられるという情報を得た。
10年以上前の話であるが、伊豆高原といえば別荘地という印象があったので、
別荘地で焼き鳥が食べられるのか?という稀有な事と、
いつかは行ってみたいものだ!という思いがあった。
そして、伊東市内で酒を呑む機会を得たが、焼肉屋と居酒屋に行っている。w
だが、この時点ではもう、焼き鳥屋は存在していなかった。
焼き鳥の営業をしていなかったのだ。
それからまた月日は流れ、いろいろと食べ歩き情報を求めていると、
焼き鳥はやっていないが、ランチはやっていると!
そして、その情報を得てからまた数年。
やっと、訪問する事が出来た!
店の名前は「ひらまつ」。
ランチタイムであれば、いつでもお邪魔できると思っていたが、ランチは12時から。
私としては、この時間は非常に遅い。
11時半開店の店も敬遠しがちなのに、12時開店はなかなか気分的に訪問しない。
場合によっては、11時半で2軒食べ終えた!など珍しくない私。
だが、この日は私用など重なり訪問する事になった。
店の前が駐車場なのでそこに止める。
店の前にメニューボードが出ているので、それを見る。
親子丼と豚バラ丼、週替わり丼がある。
この日の週替わりは、塩豚丼ザーサイチャーハン。
価格はすべて850円。
まあ、私が注文するのは「豚バラ丼」ですね。
中に入ると、先客は2名。
年配の女性と男性。
カウンター席のみの様で、厨房内は女性2人が切り盛りをしている。
私は椅子に腰かけると、豚バラ丼を注文する。
店内は、じつに綺麗で落ち着いた雰囲気。
この雰囲気の中で焼き鳥を食べてみたかったな。
調理に時間がかかるらしく、私に写真本を2冊手渡す。
伊豆高原を主体とした、野鳥や焼き物の写真が中心のものである。
私もカメラを持っているが、とても私には撮影出来ないような完成度の高い写真。
入店後、20分ほど過ぎたであろうか?
豚バラ丼が登場する。
まず、ボリュームに関しては少ない。
この日の客層を見ても思うが、ご近所の常連の方、年配の方が多いのだろう。
私の様に、ブログのネタを目的で来るものは、少ないのかもしれない。
すでに、ラーメンを胃に入れているので、この位が丁度腹八分目になるかな?
豚バラは、以前焼き鳥をやっていた時のタレであるという。
では一口、実に品よくまとめられている。
肉は厚みがあり、食感もある。
タレ自体はやや甘目かな?
ショッパは殆ど感じないと思った。
薬味などが添えられているので、さっぱりと味わう事が出来る。
ご飯はほかほかで、色つやもよく美味しい。
しし唐が添えられているが、幸いにも当りではなく、激辛を免れた。w
肉の下には千切りキャベツが添えられ、これもサッパリ感の演出にかっている。
味噌汁は、白味噌ベースと思われる合わせ味噌?
こちらも品の良い味わい。
漬物は糠漬けで、自家製でしょうか?
いい塩梅です。
やがて完食。
正直ボリューム的に物足りませんが、次回来るのであれば「ご飯大盛り」ですね。
店主2人も品が良く、店の好印象に一役かっています。
他のお客が週替わりを注文していましたが、ザーサイチャーハンか、美味そう!
約13年の時を経て、やっと訪問で来ましたが、落ち着いた雰囲気と品のいい味わいは、
なるべく早く、再訪問をしたいものだと思いました。
伊豆高原に焼き鳥の店があると。
私がブログを開始したのは、2007年。
今回訪れた店は、ブログを始める前に得た情報である。
伊豆高原で焼き鳥が食べられるという情報を得た。
10年以上前の話であるが、伊豆高原といえば別荘地という印象があったので、
別荘地で焼き鳥が食べられるのか?という稀有な事と、
いつかは行ってみたいものだ!という思いがあった。
そして、伊東市内で酒を呑む機会を得たが、焼肉屋と居酒屋に行っている。w
だが、この時点ではもう、焼き鳥屋は存在していなかった。
焼き鳥の営業をしていなかったのだ。
それからまた月日は流れ、いろいろと食べ歩き情報を求めていると、
焼き鳥はやっていないが、ランチはやっていると!
そして、その情報を得てからまた数年。
やっと、訪問する事が出来た!
店の名前は「ひらまつ」。
ランチタイムであれば、いつでもお邪魔できると思っていたが、ランチは12時から。
私としては、この時間は非常に遅い。
11時半開店の店も敬遠しがちなのに、12時開店はなかなか気分的に訪問しない。
場合によっては、11時半で2軒食べ終えた!など珍しくない私。
だが、この日は私用など重なり訪問する事になった。
店の前が駐車場なのでそこに止める。
店の前にメニューボードが出ているので、それを見る。
親子丼と豚バラ丼、週替わり丼がある。
この日の週替わりは、塩豚丼ザーサイチャーハン。
価格はすべて850円。
まあ、私が注文するのは「豚バラ丼」ですね。
中に入ると、先客は2名。
年配の女性と男性。
カウンター席のみの様で、厨房内は女性2人が切り盛りをしている。
私は椅子に腰かけると、豚バラ丼を注文する。
店内は、じつに綺麗で落ち着いた雰囲気。
この雰囲気の中で焼き鳥を食べてみたかったな。
調理に時間がかかるらしく、私に写真本を2冊手渡す。
伊豆高原を主体とした、野鳥や焼き物の写真が中心のものである。
私もカメラを持っているが、とても私には撮影出来ないような完成度の高い写真。
入店後、20分ほど過ぎたであろうか?
豚バラ丼が登場する。
まず、ボリュームに関しては少ない。
この日の客層を見ても思うが、ご近所の常連の方、年配の方が多いのだろう。
私の様に、ブログのネタを目的で来るものは、少ないのかもしれない。
すでに、ラーメンを胃に入れているので、この位が丁度腹八分目になるかな?
豚バラは、以前焼き鳥をやっていた時のタレであるという。
では一口、実に品よくまとめられている。
肉は厚みがあり、食感もある。
タレ自体はやや甘目かな?
ショッパは殆ど感じないと思った。
薬味などが添えられているので、さっぱりと味わう事が出来る。
ご飯はほかほかで、色つやもよく美味しい。
しし唐が添えられているが、幸いにも当りではなく、激辛を免れた。w
肉の下には千切りキャベツが添えられ、これもサッパリ感の演出にかっている。
味噌汁は、白味噌ベースと思われる合わせ味噌?
こちらも品の良い味わい。
漬物は糠漬けで、自家製でしょうか?
いい塩梅です。
やがて完食。
正直ボリューム的に物足りませんが、次回来るのであれば「ご飯大盛り」ですね。
店主2人も品が良く、店の好印象に一役かっています。
他のお客が週替わりを注文していましたが、ザーサイチャーハンか、美味そう!
約13年の時を経て、やっと訪問で来ましたが、落ち着いた雰囲気と品のいい味わいは、
なるべく早く、再訪問をしたいものだと思いました。