紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

秩父市 田舎うどん 田舎うどん(肉汁)

2019年12月18日 | 埼玉県 グルメ
秩父駅前に来た



あのうどん屋に行く!





メニューはシンプルかな?







鍋焼きうどんではない











薬味各種



己が、スマホを持って感じた事。

このブログは、読み難いね!w

当然の事ながら、旧ブログをから今まで、PCを対象としたブログ作成。

それをスマホで見ると、見難いね~!

これでは、読者確保は難しいね。

しかし、旧ブログはスマホでもある程度のまとまりがある。

う~ん、この先読者確保にはスマホでも読みやすいブログか。。。

試行錯誤が続くな~!www









このブログをご覧の皆様に、時々出てくる「旧ブログ参照」とは。

ブログの左側にあるバナーをクリックすると出てくるブログの事である。

そんな事、いちいち説明をしなくても、分かっている方は多いと思うが、

一応書いておく。

何しろ、11年の歴史が詰まっている。

食べ歩きも、2009年ころから本格的に書いている。(文章は下手だが)

今回出てくるうどん屋さんは、旧ブログの埼玉グルメの頃に知った店である。

遂に、訪問する事が出来たがすぐに再訪問がいる位、近くなった。w








もう一軒行こう!

私としては、少し離れた場所にあるうどん店が気になった。

うどんも気になるが、秩父駅周辺には気になる店が多い。

私は、気になっていた店に行くことにした。

車を西武の秩父駅前の駐車場に車を止め、お花畑駅方面へ。

すると、店は開いていた。

店の名前は「田舎うどん」。

秩父に桜前線で初めて訪れてから、気になる店があった。

それが田舎うどんである。

初回は珍達そばと豚みそ丼。

2回目も、珍達そばみそと豚みそ丼。

夜は初回は今は無き鳥新。

2回目は、団子坂ホルモンと餃子。

翌日、うどんを食べようと考えるも、食べる余裕が無かった。

まずは、田舎うどんに行きましょう!

店の中に入ると、先客が一人帰るところであった。

店内は、所謂蕎麦屋の様な趣。

清潔感があり、ディスプレイも落ち着いている。

カウンター席とテーブル席があるが、勿論カウンター席。

メニューは壁に貼ってあるのと、調理場内の頭上にある。

お切り込みうどん、ずり上げうどんが気になるが、田舎うどんも肉汁と野菜と分かれている。

う~んどうしよう?

被るけど、肉汁うどんでいいか?

私は、田舎うどんの肉汁500円を選択するが、安くね?

勿論、大盛りにしたいのだが、わらじが邪魔をする。w

店主は、10分ほど茹で時間をくれという。

この店では、茹で置きはしていないようだ。

別に、急ぐ旅ではないのでどうぞという。

暫し待つも、後3分ですと店主が言う。

いや、別にそんな事を言わなくても、大人しく待ちますから。w

やがて、うどんが提供される。








何故、土鍋なんでせうか?

これが、この店のスタイルなのでせうか?

薬味にすりごまとキンピラごぼう、それと刻み柚子。

では一口・・・う~~ん、美味い!!!!!

うどんは、どちらかと言うとバキバキボキボキ感の様な食感。

かなり、しっかりしたコシを感じます。

カタイと言えばカタイうどんですが、コシと言うよりも骨を感じる様な。

それでいて、地粉と思われる風味豊かな小麦の美味さ。

粉の香りもいいですね!鼻に抜ける感じがする。

つけ汁は、正統派のつけ汁と言う感じ。

節系でしっかりと出汁を取り、それに豚肉の美味さをプラス。

薬味のゴマと柚子を入れると、風味がアップするが、当初箸休めと思ったキンピラ!

よくよく考えれば、吉田うどんでキンピラうどんがあったでしょ!

私はすぐさま、つけ汁にキンピラを投入する。

う~~ん、キンピラ肉汁うどんや~~!!!

これは、牛蒡の食感も合わさり、美味しい!!!

勿論、七味も投入。

つけ汁の濃度は、割らなくてもゴクゴク行けますね。

やがて完食。

お切り込みとずり上げが気になりますね!!!

ずり上げは、釜揚げうどんみたいのようです。

秩父うどんがナチュラルとしたら、こちらは王道マイウエイですね。

秩父と言うか、埼玉のうどん食べ歩き、楽しそうです!

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