紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

浜松市 むつぎく 餃子(中)、ホルモン焼き、生ビール、レモンサワー

2021年05月27日 | 静岡県 酒とつまみ

名古屋まで行って1軒か

浜松で楽しもう!

むつぎくで呑む!

餃子で酒!最高です!

一度に3杯の酒

感染対策はしています

換気もしている

浜松餃子はラー油の沈殿物が大事!

今回は12個

美味いです!

酒がススム

味噌ホルモン!

最高のつまみ!

短時間で楽しみました

結局、名古屋まで行って1軒かよ?

人生餃子、確かにいいお店でした。

その人生餃子の近くに、ラーメン店があったのです。

2軒目はそこにするつもりでした。

しかし、店に行ったらまさかの長蛇の列。

人生餃子よりも行列が長いじゃないか!

店の名前は、「紫陽花」。

並ぶのを諦め、撮影スタジオ近くの駐車場へ。

近くには、矢場とん、味仙など名古屋を代表する店があるが・・・

時間が無い!!!

そんな訳でして、名古屋まで遠征して1軒なんです。

この日は、名古屋ではなく浜松に宿泊予定。

名古屋から浜松までは、2時間かからないので浜松にしました。

浜松駅近くのホテルに泊まり、徒歩で向かったのは「むつぎく」。

私としては、酒の吞む店になりましたね。w

日曜の夜だから、お客も多かったですよ。

行列に並んでいると、注文を訊きに来ました。

昼であれば、定食でしょうが酒が目的なので、

餃子12個とホルモン焼きを注文。

酒は、生ビールとレモンサワーを2杯の合計3杯。

忙しい時は、追加注文は1回だけというお願いがあるので、

その様な注文スタイルになります。

ハイボールがあればいいのだが、ハイボールは無し。

やがて店内へ。

店内は、アクリル板などで感染対策をしています。

入口も開けっ放し。

この先、虫が入って来る可能性ありですね。

この店だけの話では無いが。

着席をすると、まずは餃子のタレを作る。

専用のタレを小皿に入れ、ラー油の沈殿物を入れる。

通常私は、酢にコショウなのだが浜松餃子では醤油にラー油ですね。

この店の様に、酢を置かずに専用のタレだけの店が多いので。

何よりも、ラー油は必ず沈殿物を入れます。

浜松餃子の店では、沈殿物のあるラー油をほぼ置いています。

これは絶対に沈殿物を入れてください。

味わいが全然違います。

すると、生ビールとレモンサワーが来ました。

少し生ビールをちびりと飲むと、餃子が登場。

 

 

 

 

 

さあ、浜松の夜に乾杯しましょう!

餃子をさっそくいただきます。

焼き目はパリっとして、野菜中心の餡は相変わらず美味い。

油の変な臭いも無いし、美味しいです。

肉汁ジュワーのタイプではないですが、しっとりした餡が美味い。

そして、生ビールを呑む。

かああああああ~~~~~!!!!!今日もお疲れ!!!!!

朝の5時に起きて名古屋まで行き、疲れた体にビールが滲みる!

餃子に沈殿物をたっぷりと擦り付け、口に入れてビール注入。

むほほほ・・・しわ寄せ!いや、しあわせ!w

次にホルモン焼きが登場。

こちらは、毎度の味噌ホルモン。

少し嚙み応えのあるホルモンは、臭みも感じず美味い。

何より、甘目の味噌がホルモンを引き立てる。

添えられた、生キャベツと共に口に入れる。

ビールを呑む!!!

パーフェクト!!!!

レモンサワーに変更しても、美味さは続く。

唯一、モヤシは要らないと思うが、タレにまぶせばツマミになる。

やがて完食。

合計3050円の酒宴でした。

この前行った喜慕里より、餃子の印象は上ですね。

皆さんも、むつぎくの餃子をドウゾ!

 


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