前回は登山口までの下見に終わった2つの山に、今日は登って来た。
▲朱線部分が今日のコース。登山口までは車で移動。)
天気は申し分なし。
横川コース登山口には誰も来ていない。
とても静かなスタートとなった。
ブナの原生林に歩き出してすぐに急な登りとなった。
それが小一時間続く。
すっかり葉を落とした木々の個性豊かな表情を眺める余裕もなくなってくる。
昨夜の酒も、後悔に変わる。
それでも後白髪コースとの分岐点に着いたあたりから調子が出てきた。
(この近辺は、道がぬかるんでいて気をつかう。)
南西の方角に蔵王連峰が見える。
壮麗!!
▲後白髪山山頂への道
ここが後白髪山の頂上。
▲頂上はけっこう広い
まったくもって良い天気に恵まれたものだ。
ハイマツとシャクナゲ、ドウダンツツジの群落を抜ける道を下り、次の三峰山(坊主岳)を目指す。
▲倒木に株立状のドウダン
▲三峰山
蛇ヶ岳~船形山コースから分岐して、緩やかな道を登っていく。
何百年経つのだろうか?
ゴヨウマツの巨木群が張り付いている。
ここが三峰山の頂上。
▲三峰山の頂上
北には船形山の頂上と避難小屋が見える。
その西側にはゴツゴツとした山塊。
もしかしてあれは鳥海山?
はるか彼方には、雲の上に雪の頂を見せる山がある。
(山の名前を知っていればこれまた楽しみが増大、となるのだろうが・・・。)
南には、北泉ヶ岳と泉ヶ岳。
素晴らしい眺望に大満足!!
▲蛇ヶ岳と船形山山頂
▲船形山の西側に展開する山塊
▲北泉ヶ岳:左側 泉ヶ岳:右側
山頂でお湯を沸かし、インスタントのスープをすすって、のんびり昼食。
今日はとっても良い山行となった。
※後白髪山頂上付近で一組のご夫婦、三峰山の頂上で単独行の男性、帰路でトレイルランニングの若者4人に出会っただけだった。
▲朱線部分が今日のコース。登山口までは車で移動。)
天気は申し分なし。
横川コース登山口には誰も来ていない。
とても静かなスタートとなった。
ブナの原生林に歩き出してすぐに急な登りとなった。
それが小一時間続く。
すっかり葉を落とした木々の個性豊かな表情を眺める余裕もなくなってくる。
昨夜の酒も、後悔に変わる。
それでも後白髪コースとの分岐点に着いたあたりから調子が出てきた。
(この近辺は、道がぬかるんでいて気をつかう。)
南西の方角に蔵王連峰が見える。
壮麗!!
▲後白髪山山頂への道
ここが後白髪山の頂上。
▲頂上はけっこう広い
まったくもって良い天気に恵まれたものだ。
ハイマツとシャクナゲ、ドウダンツツジの群落を抜ける道を下り、次の三峰山(坊主岳)を目指す。
▲倒木に株立状のドウダン
▲三峰山
蛇ヶ岳~船形山コースから分岐して、緩やかな道を登っていく。
何百年経つのだろうか?
ゴヨウマツの巨木群が張り付いている。
ここが三峰山の頂上。
▲三峰山の頂上
北には船形山の頂上と避難小屋が見える。
その西側にはゴツゴツとした山塊。
もしかしてあれは鳥海山?
はるか彼方には、雲の上に雪の頂を見せる山がある。
(山の名前を知っていればこれまた楽しみが増大、となるのだろうが・・・。)
南には、北泉ヶ岳と泉ヶ岳。
素晴らしい眺望に大満足!!
▲蛇ヶ岳と船形山山頂
▲船形山の西側に展開する山塊
▲北泉ヶ岳:左側 泉ヶ岳:右側
山頂でお湯を沸かし、インスタントのスープをすすって、のんびり昼食。
今日はとっても良い山行となった。
※後白髪山頂上付近で一組のご夫婦、三峰山の頂上で単独行の男性、帰路でトレイルランニングの若者4人に出会っただけだった。