今度は「虎渓三笑図」を調べてみよう、
と書いたのは、2009年の2月でした。
(→特別展 妙心寺、2009年2月27日)
そろそろ2年になろうとしています!(大汗)
そろそろ 皆さん、お忘れでしたでしょうけれど(笑)、
まあ、自分が調べてみたい、記事として吉祥寺だよりに書いてみたい、
と思っていたものでした。
今日、ようやく、記事になります(大笑)
また、これは
「三酸図 その1」「三酸図 その2」「三酸図 その3」の続きでもあります。
吉祥寺本堂の 欄間の彫刻の意匠ですから。
本堂内陣の正面、三酸図とは反対の、龍の右側にある彫刻です。
これです!
老人が3人、楽しそうに笑っています。
真ん中の人は 頭に手をやって、「いや~、マイッタ、マイッタ」なポーズ。
左側の人は さらに左を指さしています。
右側の人は 両手をパーにして 前にだして、「まあ、まあ」のポーズ?
これは一体、誰と誰と誰でしょう?
新たに「彫刻」のカテゴリーを設け、
「三酸図」と「虎渓三笑図」とを その中に入れました。
主に本堂の彫刻に関する記事を この中に入れる事になると思います。
「カテゴリー」というのがあるのを、ご存知でしたか?(笑)
つづく
と書いたのは、2009年の2月でした。
(→特別展 妙心寺、2009年2月27日)
そろそろ2年になろうとしています!(大汗)
そろそろ 皆さん、お忘れでしたでしょうけれど(笑)、
まあ、自分が調べてみたい、記事として吉祥寺だよりに書いてみたい、
と思っていたものでした。
今日、ようやく、記事になります(大笑)
また、これは
「三酸図 その1」「三酸図 その2」「三酸図 その3」の続きでもあります。
吉祥寺本堂の 欄間の彫刻の意匠ですから。
本堂内陣の正面、三酸図とは反対の、龍の右側にある彫刻です。
これです!
老人が3人、楽しそうに笑っています。
真ん中の人は 頭に手をやって、「いや~、マイッタ、マイッタ」なポーズ。
左側の人は さらに左を指さしています。
右側の人は 両手をパーにして 前にだして、「まあ、まあ」のポーズ?
これは一体、誰と誰と誰でしょう?
新たに「彫刻」のカテゴリーを設け、
「三酸図」と「虎渓三笑図」とを その中に入れました。
主に本堂の彫刻に関する記事を この中に入れる事になると思います。
「カテゴリー」というのがあるのを、ご存知でしたか?(笑)
つづく
彫刻の説明、期待してました。
以前、鑑定団を見ていた時、この図と思われる掛軸がでて、説明者が一瞬「トケイサン・・図」と言ってました。(と聞こえた)
「沢を渡った」とも話していたので、てっきり3人が沢を渡った図と思い「渡渓三」で調べましたが、この図について解りませんでした。
「トケイサン・・」でなくて「コケイサン・・」だったんですね。
虎でしたか。トにトラわれてしまった。
「コケイ」で調べますと、ゾロゾロと出て参りました。
そのうちのどれを 私の「吉祥寺だより」に採用?拝借?するか、
もう、ないアタマを悩ませています(笑)。
テレビには 鑑定団に限らず、ヘンテコな読み方をする人が近年は 増えてきています。
私も「そう読むのか~」と思ったり「? 違うよね?」と思ったり。
かと言って 辞書で調べることもせず。。。(汗)。
でも、鑑定団で間違えた読み方は、ちょっと許せませんね~。
発音がヘンだったのかも???
まあ、面白そうならば 調べてみましょう、というスタンスで生きています。
「態々」を「ワザワザ」と読む、と知ったのは 半世紀も生きてきてからです(大笑)。
コケイサンショウ、寒いので(関係ないかな?)ゆっくり書いていきます。
ゆっくり期待しててください(笑)。