今日発表されたヒスイ地方のビリリダマ
カットム以来の電気草タイプですね!
ヒスイ地方のモンスターボールが木製なのもあってビリリダマも木製のような見た目をしてますねぇ
見た目以外にも性格は友好的なのだとか笑
カントーにいるのとは真逆ですね!
爆発するとこは変わらないみたいですが、笑
さて、ヒスイ地方はシンオウ地方の昔という設定です
つまり、ヒスイのビリリダマは原種のビリリダマの祖先と考えられますよね
でも、なぜ原種のかたちになっていったのかを生物学的に考えると面白い設定な可能性も、、?
今日はそれを説明したいと思います
そもそも生物が長い年月を経てすがたかたちを変えるのは、突然変異によって生きることが有利になる特性を身に付けることで沢山繁殖ができてその特性を持つ個体が増えることで変わっていくんですよ
これは、有名なダーウィンが考えた「進化論」を基軸にして生物学者たちが作り出した論で今は世界で支持されている説です
しかし、そう考えるとあるタイミングでヒスイのビリリダマが突然変異によって原種のビリリダマになったことになりますよね
そして、原種ビリリダマはヒスイのビリリダマよりも生存しやすかったことになります
さらに、ヒスイのビリリダマは現代では見られないですから絶滅したと考えると生存ができなくなったことですよね
つまりヒスイのビリリダマはあるタイミングから生きられなくなった
それは人が近代的なモンスターボールを作り出した時の可能性が高いと僕は思ったのです
そもそもビリリダマはモンスターボールに擬態して生きているポケモン
つまり、モンスターボールにどれだけ似ているかが生存のカギなはずです
そこに近代的なモンスターボールが現れた場合、ヒスイのビリリダマは擬態が上手くいかずに人に乱獲されやすくなったり、天敵のポケモンがいるなら補食されたりしやすくなって絶滅のリスクが上がったと考えられます(モンスターボールが自然環境にポイ捨てされてる必要がありますが、、笑)
実際にこの事例はイギリスのオオフリエダシャクという蛾の仲間で起こったことが知られています
つまり、ヒスイのすがたから原種に変化したのは、人がモンスターボールの形を変え、そしてモンスターボールをポイ捨てして行ったからと考えるのが自然なのです!
どうですか??
なかなか面白い考察だと思うのですが🤔🤔
ポケモンって考察すると本当に面白いんですよ笑
他のポケモンもやってみようかな笑
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