「マトリックスの衝撃 -仮想現実に覆われる社会-」 - BS世界のドキュメンタリー
仮想現実の世界で戦う主人公を描き大ヒットした1999年の映画「マトリックス」。その後のSF映画を変え、文化や社会に影響を及ぼした“驚異の映像革命”を深掘りする。...
「マトリックスの衝撃 -仮想現実に覆われる社会-」
この番組によると、主に多くの'80年代生まれの人達がこの映画に大きな衝撃と影響を受けたとのことです。
十代後半からパソコンを持つ人が増えてきたことの影響が大きかったのでしょう。
こちらの感想としては、CGが良く出来ていて、それを上手く使った映画という感じでした。
こちらに強く印象が残った映画というと、ニキータ・ミハルコフ監督の「太陽に灼かれて」(’94)と、
その続編である「戦火のナージャ」と「遥かなる勝利へ」の三部作でした。
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米ソ冷戦時代に育ったことや、戦争映画をよく見ていたことや、第二次大戦の頃の歴史を扱った
本を読んでいたことが大きかったのでしょう。
冷戦時代の日本では、結構、パウル・カレルなどの戦争を扱った書籍が読まれていました。
第二次大戦を扱ったロシア映画などは泥臭く、主要な登場人物がほとんど死んでしまうものが
多かったのに対して、「マトリックス」などの映画は、スタイリッシュなSFなので、落差が大きく、
それほど強い印象を受けなかったのでしょう。
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