第一話でじゃれて来た自分の子供を母親が突き放したため、階段から落ちて怪我をしたというシーンがあったが、
こちらとしては親にじゃれるというのは想像したこともなかった。
親に相手をしてもらって関係ができてくることが、対人関係の基礎になるのだろう。
ゲームやスマホで遊ぶ子供が増え、親や兄弟と身体的に接触して、じゃれたりすることが減ったことも、
発達障害の子供が増えた原因の一つなのだろう。
こちらに関しては親に何かを教わったり、相手をしてもらったことがないことと、その後の身体的虐待が、
周囲とやっていけなくなったことの一番の原因だろう。
安心してじゃれたりすることが、その後の身体的の滑らかな動きに繋がるのだろう。
発達障害によく見られる協調性運動障害を改善するのにも、周囲と安心してじゃれたりできる関係づくりが
役立つのだと思う。
身体的にじゃれたりすることが、人への安心感の基となり、対人関係の発達の基礎になるのだろう。
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