立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

機関車の重量感

2007年03月16日 | Zenblog
 蒸気機関車の中でも貨物列車を引いて走る、例えばD51などのあの重量感は何にもたとえがたいものを持っていました。近くを走ると地響きをたてるような、重い貨物列車を牽引する必要から来るその重さと力強いドラフト音(?)が、少年の心をつかんでいました。
 電気機関車になっても、あの力強いドラフト音(?)は消えましたが、その重量感は残っていますね。コンテナ列車を引かず、機関車だけが走り去るのを見ても、やっぱり去来するものがありますね。

(標題・画像をクリックしてください)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 団地のすぐ傍を北陸線が走る | トップ | 「大岩道」の道標・・・立山... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Zenblog」カテゴリの最新記事