帰途、尼御前サービスエリアで休憩しました。風は強かったけれど、裏の公園のようになっているところを散歩しました。伝説では、奥州に逃げる「義経主従の中に尼御前という名の尼がいた。尼御前は安宅の関の厳しさ、これから先の旅路を女であるがゆえ足手まといになると憂い、主君義経の無事を祈願しこの岬から身を投げた」ということですが、実像は分かりません。
この尼御前像は、きりりとしていて優しさもあり、魅力的です。それだけにここから身を投げたという伝説は哀れです。強い風が吹く中で、その魅力を思いました。
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