まずはこちらをご覧下さい!
見事に失敗であります!
機首粉砕・・・。胴体も内部はかなりやられました。
画像ではわかりにくいのですが右主翼バックリ!
左主翼は翼端破損!
・・・とあいなりました。
今回はある程度飛んだので破損が機首だけってわけにはいきませんでした。
そう!飛行場2周って感じ。
手投げからとにかく上昇して不意自転連発・・・何のキッカケで始まるかまではわかりませんでしたが3度まで持ちこたえて4度目に一気に錐揉みに入り最後は機位判別不能で指ノーコンで終了です。
この紫電改の唯一のFLT姿、不意自転中~この時は持ちこたえたな~。
現場に誰もいなく定点カメラでブレてますが唯一ですから・・・。
正直、修理が効くようにも思いますが前後の重量バランスを含めて最初からやり直した方がいいでしょうね~。
不意自転も調べてみると翼端失速から起こるようだし捻じり下げを含めて主翼を再設計しないと、胴体も後部をもっと簡易にしないとまた重量雪ダルマになってしまう。
気持を新たに二号機の設計から取り鰍ゥります。
そんなわけで本日の戦果
零式艦上戦闘機五二型:1FLT
紫電二一型:1?FLT 墜落終了
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今回の事故によく似たまたまたつたない私の経験談です。
不意に翼端失速するような挙動が出たときに推力と垂直尾翼の面積を増やして対応したことがあります。
この時は全く同じ翼でも対応後は飛んでくれました。(墜落時主翼は無傷だった為)
バルサリブ組みの製作の楽しさと落としたときの空しさ?良く存じております(笑)。
次回に期待しています。これからもよろしくお願いします。
そうですね色々と製作は楽しくとも結果が思わしくなかった時はかなり落胆ですね・・・まぁ、作ったのが自分なのだからっと思えば納得するしかありません。
アドバイスありがとうです。一号機の飛びの記憶と一緒に頭に入れて二号機の設計にいかして頑張ります!