最初から「悪であると結論ありき」
「共産主義者は、事実よりも目的を優先する」とは、このことです。
中国が利する情報は大きく宣伝するけど、事件とか不祥事とかは、素早く隠蔽する。他国でも、中国が絡んだものは、こっそり削除されている。中国国内で、そういった腐敗が常態化し、その感覚で他国でも同じようにやっているんだろうと思います。
つまり、大きく騒がれている一方で、小さく報道されている、または、削除されている情報に事実が隠されているとみるべきなんです。それを知らない人は、永遠と事実を知ることが出来ない。プロパガンダ情報を拾って「中国は凄い」と思い込んむ。
これが「洗脳」です。中国国内の中国人も、こうやって洗脳されているわけです。
500ドットコム事件について、削除されている記事があるという情報が、過去記事にありました。こういう情報を拾って、初めてここで分析ができるんです。
情報の一部を拾って、ああだこうだと決めつけるのは余りにも早急すぎる判断です。
一つ気になるのは、このIRの仕組み、大阪都構想とも関連しているようです。
過去にやった住民投票は、メディアの偏向報道でダメになったけど、今回の維新は、足立さん辞めてるでしょう? 保守を外してからやろうという動きにもみえる。自民のLGBTQの時のように、妨害するものがなく、驚くほど早く決まりそうな気がします。
公金チューチュー的な部分も気になるけど、この「顔認証」まるで中国の監視社会のようなものを想像します。海外での中国系のカジノでは人身売買の話も出ているので、注意した方がいいと思いますね。オンラインカジノには関わらない方がいいですね。
オンラインカジノ絡みの事件が増えています。
中国の場合、悪いことをした人が対象ではなく、政府に反対する人に対して使っているので、この監視社会は、恐ろしいものがあります。
中国に言論の自由はありません。
カジノで成長、進む中国化 「祖国の宝」と習主席―マカオ