

毛馬のこうもんから

長柄橋 天満へとおっさん歩き始めました

蕪村碑
「春風や 堤 長して 家遠し」…
春風がそよそよと吹くなか、堤の上の道を
歩き通している。懐かしい故郷ははるか
彼方に霞んでいる。
…という意味で、毛馬へ年ぶりに帰る
若い娘の気持ちになって蕪村自身の
郷愁の思いを詠んだものとされています。


旧のこうもんも在り見所満載やねん

此処(毛馬のこうもん)にはッ
旧のこうもんや残念石が有り



残念石はッ点在して居て 記念碑や
橋でさくらの名所でも在りまんねん




江戸時代に大坂城再建の際に伏見城の石垣の
石を船で運んだが、その途中で船から落ちた石が、
後の淀川改修工事の際に引き上げられたもの。
ここまで来て大坂城の石垣になれなかった石
だというので「残念石」というらしい。

土手を歩き小長柄橋付近でッおっさんの
デジカメ電池が切れてしまい あちゃぁ~
仕方無くて 此処からはッ携帯やったんで
画質がアカンねん ご辛抱してなぁ~







日本一長い商店街(天神橋商店街)
を通りJR天満駅に着き
此処のガード下路地商店街を見て歩き
駅から家路に着いたおっさん

明日(19日)はッご無沙汰してた
梅林と桃園にでもと 思ってるねんけど
決定では無いねん 如何しようかッ
迷ってるおっさんですぅ~~