BBH2010 白カード 二神 一人(阪神タイガース)コナミデジタルエンターテイメント
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日曜日のオープン戦（第2戦）中日ドラゴンズ戦。阪神タイガースが「6対1」とリードして、【7回裏】から（3番手）二神一人（6年目）がマウンドに上がり、簡単に3者凡退。142km～144kmの球速が出ていて、調子が良さそう。【8回裏】も先頭（右）打者をカーヴで平凡なレフトフライに仕留めたが、3番（ライト）に入った（ドラフト6位）ルーキー井領雅貴（JX-ENEOS）に2球目（43km）を叩かれ、センター前ヒット！ 初ヒットを許す。
高卒7年目でようやくプロから指名が掛かった、井領外野手（25歳）。（ドラフト前に）「ずっと悔しい思いをしてきて、今年は本当にラストチャンスだと思っている」と熱い思いを語っていた（『2014ドラフト候補名鑑』）。この試合こそ3打席目でヒットが出たが、前日のオープン戦（21日）初戦では（同じく3番ライトでスタメン出場して）2本の三塁打を放った、井領（背番号「26」）。この選手も2014年のアジア競技大会（韓国）の日本代表だ。……7年も放置した“プロの眼”って、いったい？
ドラ２・石崎 先発テストで３回１失点（デイリースポーツ）
オーナーズリーグ 2013/OL14 013/中日ドラゴンズ/山内壮馬/SSバンダイ
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