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今朝の新聞(スポーツ紙)の一面はてっきり初スウィング、初ホームラン! だと思ったのに、「宮里藍」に奪われてしまった。しかし≪鮮烈≫な一発だった。白組の「4番DH」で出場して、【2回裏】左中間スタンドにズドンッ! 城島健司捕手(33歳)。一塁ベースを回ってバンザイ!
さすが(昨シーズンまで)現役バリバリのメジャーリーガー(前シアトル・マリナーズ)。メジャー1年目に18本塁打(76打点)を放った「強打者」。『猛虎キャンプリポート2010』(スカイ・A sports+)で解説の広澤克実氏が「1番・鳥谷、3番・城島」構想を提言していたが、確かに……6番に置いておくには勿体ない「打撃力」だ。
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その城島に“感化”されたのが、新外国人のマット・マートン外野手(28歳)。【3回表】ボテボテのゴロで三遊間を抜いて、一塁ベースを回ってBANZAI!
しかし、こういうボテボテのサードゴロ、ショートゴロ(グラウンダー)ばかり。バットの下でボールを叩いている。(バットの)芯に当たらない。ライナー性の打球が飛ばない。これは「不安」だ。開幕までに(あるいは)開幕したら、バットの芯にボールが当たるようになるのだろうか? ……“神”のみぞ知る?
二神に任せた!27日OP戦開幕(デイリースポーツ)
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