PS5アトラス新作RPG【 メタファー：リファンタジオはなぜ失敗したのか】 ファミ通 Amazon レビュー 評価 感想 まとめ 崩壊スターレイル

8年もの開発期間を費やしたメタファー：リファンタジオはブルプロの二の舞いとなっている。
この毒にも薬もならないような凡庸な駄作はペルソナシリーズのトップチームが
作ったPS5アトラス新作RPGである。
メタファー：リファンタジオはアニメ調のグラフィックのターン制RPGだ。
不幸なことにすでに2023年4月に原神で有名なHoyoverseより崩壊スターレイルという
完全上位互換のゲームがリリースされており、1億2000万DLを突破し世界中で超人気を博している。
このパターンは奇しくも、9年も開発期間をかけてその間に原神という
完全上位互換のゲームをリリースされてしまったバンダイナムコのMMORPGブルプロの大失敗と
酷似している。
しかもグラフィック・戦闘のシステムの面白さと洗練度、ストーリーの奥行きと展開の面白さ、
BGMと全ての面においてメタファー：リファンタジオの完全上位互換である
崩壊スターレイルは、ゲーム自体は無料で配信され、
スマホ・タブレット・PC，PS5と様々な機種で遊ぶことが出来てしまう。
これではメタファー：リファンタジオに勝ち目などあるわけがない。
崩壊スターレイルという完全上位互換がすでにこの世にあることが不幸なゲームだ。
ペルソナシリーズの日本人の信者が多少は購入するだろうが、
世界でスターレイルほどの評価は得られないだろう。
メタファー：リファンタジオはどこまでも内向きな、
続編や似たようなタイトルばかり作っている日本のメーカーらしい袋小路の果ての哀れな私生児である。


Amazonで購入してないから信用できないなんて間の抜けたこと言ってる輩もいるが、
世の中には体験版というものがあるのである。で、その体験版を数時間やっただけでも
やる気が失せた。よく最後までやらないと評価できないなんて
本末転倒なことを書いてる輩もいるが、そもそも最後までやる気を持続させるような
魅力もないということである。
体験版で魅力が伝わらない時点で宣伝販促としては失敗だしそんな商品を買う気にならないのは当然だ