裏窓から見える孟宗竹の巣箱「山雀」の雛が産まれた。
親鳥は餌運びに大忙し、口に青虫をいっぱいくわえて入ります。
出るときは雛の糞を遠くに運び捨てる、糞はオブラートで包まれたような感じ、雛の匂いに天敵の蛇がくるので清潔に、子育ては人間も野鳥も大変なこと、巣立ちのときが一番怖い、カラスなどが雛を待っています。
人の子も社会へ旅立つ就職や進学、このとき親たちは一番心配する。
「ヤマガラ」は人に慣れやすい、木の枝などにピーナツなどを置き、これを食べるようになったら軍手の上に餌をおいて慣れさせる、これを食べるようになると怖がらなくなり手乗りになる、口笛で呼ぶ習慣をつけます。
<四十雀は巣立ちしました>
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