示玄

日々の雑感

植木

2005-10-21 20:35:07 | Weblog
 庭を造るのにどんな木を植えるか もち、樫、かりん、松を植えるといいと聞いたものでそれを植えた モチノキは持つこと 樫の木は貸すこと 花梨は借りないこと 松はすべてに待つ心 これが出来ればと思いモチの木 樫の木 松は山から掘ってきて植えたものがずいぶん大きくなった 花梨はいただきもの、これは今年もたくさんの実をつけている。


 この頃やっと植木の格好がついてきた 語路あわせでも結構気にいっているが・・・・。
 ボケも植えています ぼけ「愚養」おろかを養う「良寛」の心・・・・お笑い下さい  <写真 かりん>


 
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2004.10.20 の日記

2005-10-20 19:14:50 | Weblog
 昨日から降り続いた雨が今朝もしとしと降るが…竹野浜のシーサイドホテルに芝居を見に 高齢のかた「ゆうゆうクラブ」の日帰り旅行 バスの運転を頼まれ9時保健センターを 台風が近ずいているが大したことはなかろうと予定どうり出発する。
 昼前にホテルへ到着 皆さん食事つき芝居観劇、茶店の老婆が幼いころ訳あって捨てた我が子がやくざとなるが、その子にめぐり合う そんなストーリーの時代劇であった とつとつと話す老婆役の男優の演技のうまさに涙する人も・・・早く帰りたいが遠い所から雨の中ようこそ・・・とサービスでいつもより長く公演があり、ホテルを出たのが4時前 竹野の海は強風で白い波しぶき 松の枝が風にあおられしなるほど。 バスが横揺れしながら豊岡までなんとか帰ったが道路にかなりの水が走る しかたなく駅前の道路から426号へ出石街道から円山川を右に見る堤防いっぱいまで上がった水に足が震える 出石川の濁流が道路の上を流れ水浸しのなかバスのタイヤ半分まで水の中 なんとか保健センターへ帰り着く あかんこれから先は通行止めといわれここで全員降りていただくことに・・・。申し訳ないが家まで送り届けることはできない、保健センターに泊まっていただくことに。
 自分の車に乗り換え帰ろうにも出合から福知山方面は山崩れと水に浸き通れず 河本谷から峠越え山崩れの石を避けて帰る・・・。
家の横の道路を川のように流れる濁流に驚きながらも 我が家に帰り着く 無事で良かった
                                                                           昨年の23号台風の日の日記である あとから思えばこの方たち 家に帰れなくてよかったかも お一人のかたその家は2階まで土砂に埋もれて今はない そのお宅は・・・・。
 その後17日間も我が家から奥の国道は通行止めとなった。
今年も秋の花 山茶花が咲き出した 同じ季節に・・・。
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交通量調査

2005-10-19 17:35:31 | Weblog
 昨日 今日の二日間交通量調査があり 国道と県道の車の交通量を調査する仕事がはいった トラック、バス 乗用車がどれだけ通るかこれからの道路行政の指針となるのか・・・。
 ここのところ急に寒くなり朝夕の冷え込みが身にしみた調査であった 最近観光バス 定期バスが少ないとは感じていたが ほとんど通らない やはり不景気なんかなあ・・・・生コン車と老人を乗せた福祉車両をよく見かける 台風災害と高齢化社会の町を実感。
 今日の写真 庭の一部、この中に木彫りのふくろうが3匹います 古いもので黒く変色したものも・・・。
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こうのとり

2005-10-18 20:54:40 | Weblog
 テレビやら新聞やら ちかごろ報道の多いコウノトリ 一度見とかなとあかん,話のたねにと思い出かける おるわおるわたくさん 見物の人もおおぜい駐車場もいっぱい 観光バスまで・・・サギがコウノトリの餌まで横取りに来ている・・・・。     <右はしに写っているのはサギ>


ぼちぼち紅葉がはじまる ハナミズキが色ずき始めた7・8年前からハナミズキの苗を毎年30本ずつそこいらじゅうに植え続けた もうどこかで200本ぐらいは大きくなっているはず 家のまわりにはまだ30本残り苗が大きくなり 春は花、秋は紅葉と楽しませてくれる。
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近況

2005-10-17 19:22:29 | Weblog
 昨夜は恒例の料理講習会 鰤だいこんと筋コンニャクの旨煮でした 秋の深まりを料理で知る 季節を大切に献立を考える料理の基本だ・・・。     あい変わらず試食のみ、肩身狭いなあ・・・なにもかも出来るより不器用なほうが男らしいと思うんだが・・・・。
 菜園の中玉トマトがなり続けたがいよいよ終わり、長い間よく実をつけてくれたが朝夕の冷え込みでもう限界 葉っぱが少なくなってしまった・・・。

 中国の「神舟6号」宇宙から帰還する 科学技術のめまぐるしい進歩 中国の発展は目をみはるものがある 経済成長も・・・・。
 昨年中国を旅行した時、ガイドのよく勉強しているのには驚いた 日本の歴史を日本人よりよく知っていたのには・・・・。                      <写真 トマト>
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まつり

2005-10-16 17:23:17 | Weblog
 秋祭りのひとつ たんとう彩りフェスタが総合支所であり参加する(一番遠い駐車場の係り)天候もよく青空の下で皆さんお楽しみでした 市町の合併後はじめての地域のイベントである この祭りいろいろ名前を変えながらもう20年も続いています。

  出石女性軍の太鼓 いま人気のよさこいに子どもたちの姿も・・・・なんといっても最後の餅まきは圧巻、 毎年3000本もさつま芋イベント用にうちの田んぼに作らせて頂いたのですが、今年は予算の都合でなくてお気の毒でした・・・・。
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ひねもす雨

2005-10-15 17:04:31 | Weblog
 今日は朝からずっと雨だ 彫刻を少しと、毎月購読している致知を読む オートラリアのエアーズロックのわずかな隙間に咲く一輪の花のこと 風にのってきたのか 鳥に種が運ばれたのか、わずかな岩の間に小さな花 花弁をいっぱいに広げて 植物の生育にこれ以上の悪環境はあるまい そこに咲くこと自体が軌跡なこと もっといい環境で肥沃な土地で育ちたかったであろう 環境が良かろうが悪かろうが与えられた条件のなかで 懸命に茎を伸ばし精一杯花弁を開き 自分に与えられた命を謳歌する花 与えられた環境のなかでひたすら生きるものは美しい。    こんな内容である・・・、儚き命の詩<MASAYA MiniAlbum> 本来の自然界の美しさを大地の詩にのCDを聞きながら、たまの雨もいい この曲も・・・・・。
                        <写真 InstrumentalCD>
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うどん

2005-10-14 19:38:45 | Weblog
 これまで人生の大半は自分の自由にならない時間 定年を迎え自由に行動でき 自分の尊厳を回復できることはすばらしいこと・・・。
 ギャラリーをやっている友人がうどんを打ちの修行をしており よく試食をかねて 「おい食いにくるか」 とうどんやてんぷらなど たびたびご馳走をしてくれる 寿司屋の経験もあり料理もうまい 自分で料理のできないものにはうらやましいかぎり ・・・・・。                            



 ゆうべのテレビドラマ, 定年となり熟年離婚 こんなん多いとか・・・・料理のできない男はあかんな 考えさせられるドラマであった まあ案ずることはない道は開けよう・・・・。
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高竜寺ヶ岳

2005-10-13 17:07:42 | 日記
 あまり天気が良いもので 俄かに思いつき高竜寺岳(697m)に登山をすることに、紅葉にはまだ早いが山頂からの眺め 眼下に見る久美浜湾の絶景は言葉に表すことができないほどみごと、鳥になった気分。  "連山を望んで山並みまた遙か”・・・。
 登山口の地蔵堂に「高竜寺ヶ岳登山の皆様へ」という桜の一枚板の看板が新しく作られた、実は私が書かせていただいたもの・・・・なつかしいなあ自分の字に会うのは・・・・・。


 帰りは高竜寺の集落で都会から移り住む知り合いの若者夫婦にばったり、あらら久しぶりとお茶をいただき すばらしい汗をかいた秋の一日であった。
                      <写真 高竜寺ヶ岳山頂から>
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ムラサキシキブ

2005-10-12 19:31:51 | Weblog
 実が色づきあざやかな紫色が美しい 毎年この実がみのるころ いつもキビタキという小鳥が冬への備えか この実を我が家の天窓の所へせっせと運ぶ。
 クックッと火打ち石のような声で鳴くのでこの名「ヒタキ」と名がついたのだとか・・・・?
冬の食料を備蓄するとは、なんと知的な小鳥である、家の裏の軒下に寝泊りしており おなじ所にフンをするものでそれが積もり 尻尾につかえるまでになっているのが滑稽だ。



今日から練習曲を変える、遙かなる大地から、今度はアメリカ民謡シェナンドー <編曲 山本準> を・・・と思っているが、何をしてもどんくさい なかなか・・・・・。
                        <写真 ムラサキシキブ>
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