外の御札納めの箱が古くなり雨風に当たりコケがはえていたのをTさんが北九州市のキタザキさんとK工務店さんにお願いし綺麗になりました。
キタザキさんがステンレスの加工をしてくれたので今までとは違い箱の下をステンレスで台をつくり入れやすくなりました。
キタザキさんは大型看板を作くるお仕事なので何か金属製の作業の時には何かしらお世話になってます。
今回の箱の作られた訳はK工務店さんに賽銭箱を造って貰い設置したら。
『下にある納め札箱が、なんだか汚くて可哀想に見えるね~』って事になり。
新しく生まれ変わる事になりました。
また、いつもK工務店さんには我が儘を聞いてもらいスミマセン。
キタザキさんやK工務店さんには息子さん達まで行事に参加していただき感謝しております。
うちのお寺は、色々な物がただ買っただけではなく皆さんが思いを込めて造ってくれるのがうれしいです。
一つひとつに物語りがあるみたいな感じですかね~。