所在地:徳島県勝浦郡勝浦町生名鷲ヶ尾14
鶴林寺(かくりんじ)は、高野山真言宗の寺院で、四国八十八箇所霊場第二十番札所。
山岳寺院札所への厳しい登りの遍路道「遍路ころがし」の寺院で、阿波では「一に焼山、二にお鶴、
三に太龍」と言われている。現在では車で山門まで行けるので、特に苦労をすることもない。
過去に歩いた時には、焼山寺は初めての山岳寺院だったので大変だったが、鶴林寺になると
足が慣れていたのでそれほど苦痛でなかった。今も残る昔の遍路道に感動を覚えた記憶がある。
「阿波遍路道 鶴林寺道 太龍寺いわや道」は、2010年に国の史跡に指定された。
鶴林寺の山門の阿吽の鶴。
三重塔:文政6年(1823年)建立。
大師堂
本堂
鶴林寺(かくりんじ)は、高野山真言宗の寺院で、四国八十八箇所霊場第二十番札所。
山岳寺院札所への厳しい登りの遍路道「遍路ころがし」の寺院で、阿波では「一に焼山、二にお鶴、
三に太龍」と言われている。現在では車で山門まで行けるので、特に苦労をすることもない。
過去に歩いた時には、焼山寺は初めての山岳寺院だったので大変だったが、鶴林寺になると
足が慣れていたのでそれほど苦痛でなかった。今も残る昔の遍路道に感動を覚えた記憶がある。
「阿波遍路道 鶴林寺道 太龍寺いわや道」は、2010年に国の史跡に指定された。
鶴林寺の山門の阿吽の鶴。
三重塔:文政6年(1823年)建立。
大師堂
本堂