PENTAX「K10D」でデジタル一眼レフデビューしてから約一年。
K10Dは、カメラグランプリ2007、TIPA ベスト・エキスパート・デジタル一眼レフカメラ2007、
EISA ヨーロピアン カメラ オブ ザ イヤー2007-2008などを受賞して、シェアを大きく伸ばした。
この機種は価格の割に秀でた機能を持ち、現在となっても選んで良かったと思える。
二年目に突入するにあたり、K10Dの後継機「K20D」を購入しました。
K20Dを選択したのは、後継機である事とレンズ資産を引き継げることです。
もう自動的にペンタ党員の仲間入りです(`^´ゝ
殆どマニュアル撮影なので、勘と浅はかな経験だけでやっていると、自己満足
できない写真が多いが、稀に綺麗な写真が撮れることがあって、それが一眼レフの
醍醐味であるような気がするデジタル一眼レフ一年生です。それと、一眼レフは
レンズを交換することができるのが大きな特徴で、それがまた楽しい。
K20Dになり、1020万画素→1460万画素、RAWよりもJPEG派としては、JPEG★★★★が
追加されたことや、ノイズリダクション、ダイナミックレンジの強化、カスタムイメージの
調整など、画質に関してはK10Dよりは確実に良くなったと感じた。
何といっても、変わらずK10Dの操作性を引き継いでいることが大きなポイントだ。
他にもいくつか変更点はあるが、徐々に慣れて使っていこうと思ってます。
今年一年を振り返って、自分もレンズ沼と呼ばれている交換レンズに対しての物欲と
出費の間で葛藤する状態が何度かあった。初めはシグマ10-20mmの超広角レンズと
タムロン70-300mmの望遠レンズのズームレンズだけであったが、しばらくして自社の
レンズを欲しくなり、ペンタレンズの中で評判がかなり良いFA31mmの単焦点を購入した。
ズームと単焦点の違いは大きいと聞いていたが、これほど凄いとは思ってもいなかった。
FA31mm・単焦点が創り出す画像は、一眼レフを持つものに至福の時間を与えてくれる。
するとLimited三姉妹(FA43mm、FA77mm、FA31mm)なども自ずと欲しくなってくる。
他にもFAやDAの単焦点もラインナップされているので、兎に角欲しいものが多くなる。
時は過ぎ、自分の撮りたい画角が定まってきて、DA★レンズが初めて登場したので、
単焦点ばりの画質を期待してDA★16-50を購入した。約11万円というお値段だが、
FA31mmも約10万円と、基本的にはお金を節約する生活のくせして、カメラのために
簡単にお金を出してしまうという現象が起こっている。カメラを趣味にすると金がいると
以前から聞いていたが、まさにその通りだと実体験した。
話しは変わり、2008年3月31日にはペンタックス株式会社は合併により解散する。
ペンタックスブランドは維持されることになっているが、経営方針などで
カメラ部門が今後どうなって行くかとユーザーとしては気になるところである。
2008年03月15日記事
K10Dは、カメラグランプリ2007、TIPA ベスト・エキスパート・デジタル一眼レフカメラ2007、
EISA ヨーロピアン カメラ オブ ザ イヤー2007-2008などを受賞して、シェアを大きく伸ばした。
この機種は価格の割に秀でた機能を持ち、現在となっても選んで良かったと思える。
二年目に突入するにあたり、K10Dの後継機「K20D」を購入しました。
K20Dを選択したのは、後継機である事とレンズ資産を引き継げることです。
もう自動的にペンタ党員の仲間入りです(`^´ゝ
殆どマニュアル撮影なので、勘と浅はかな経験だけでやっていると、自己満足
できない写真が多いが、稀に綺麗な写真が撮れることがあって、それが一眼レフの
醍醐味であるような気がするデジタル一眼レフ一年生です。それと、一眼レフは
レンズを交換することができるのが大きな特徴で、それがまた楽しい。
K20Dになり、1020万画素→1460万画素、RAWよりもJPEG派としては、JPEG★★★★が
追加されたことや、ノイズリダクション、ダイナミックレンジの強化、カスタムイメージの
調整など、画質に関してはK10Dよりは確実に良くなったと感じた。
何といっても、変わらずK10Dの操作性を引き継いでいることが大きなポイントだ。
他にもいくつか変更点はあるが、徐々に慣れて使っていこうと思ってます。
今年一年を振り返って、自分もレンズ沼と呼ばれている交換レンズに対しての物欲と
出費の間で葛藤する状態が何度かあった。初めはシグマ10-20mmの超広角レンズと
タムロン70-300mmの望遠レンズのズームレンズだけであったが、しばらくして自社の
レンズを欲しくなり、ペンタレンズの中で評判がかなり良いFA31mmの単焦点を購入した。
ズームと単焦点の違いは大きいと聞いていたが、これほど凄いとは思ってもいなかった。
FA31mm・単焦点が創り出す画像は、一眼レフを持つものに至福の時間を与えてくれる。
するとLimited三姉妹(FA43mm、FA77mm、FA31mm)なども自ずと欲しくなってくる。
他にもFAやDAの単焦点もラインナップされているので、兎に角欲しいものが多くなる。
時は過ぎ、自分の撮りたい画角が定まってきて、DA★レンズが初めて登場したので、
単焦点ばりの画質を期待してDA★16-50を購入した。約11万円というお値段だが、
FA31mmも約10万円と、基本的にはお金を節約する生活のくせして、カメラのために
簡単にお金を出してしまうという現象が起こっている。カメラを趣味にすると金がいると
以前から聞いていたが、まさにその通りだと実体験した。
話しは変わり、2008年3月31日にはペンタックス株式会社は合併により解散する。
ペンタックスブランドは維持されることになっているが、経営方針などで
カメラ部門が今後どうなって行くかとユーザーとしては気になるところである。
商品 (2008年以降暦) | 価格 |
---|---|
K20Dボディ | 12,9800 |
ハクバ デジタルカメラ用保護フィルム | 1,280 |
イメージセンサークリーニングキットO-ICK1 | 3,121 |
PENTAX K20D オーナーズBOOK | 1,600 |
2008年03月15日記事